日々の様子
できることをあきらめないで、「できる喜び」を感じてもらえる、笑顔ある日常を心がけています。
2026年9月|日々の様子
歌って、丸めて。1階のお月見の時間
1階でも、秋の花をテーブルに飾り、お月見の時間を過ごしました。歌に合わせて鳴り物を動かしたあとは、小さなお団子飾り作りです。
白い材料を指先で丸め、台の上へ。できあがると、手に持って見せてくださいました。お月見の思い出に、今年の小さな手仕事が加わりました。

お月見飾りの仕上げと、いつもの午後
小さな団子を一つずつ丸め、お月見飾りを仕上げました。白い団子が重なると、手のひらにのる小さな作品のできあがりです。
こちらには、洗い物をしてくださる姿や、テーブルで色を塗る姿も。行事の合間にも、皆さんそれぞれのいつもの時間が続いています。

9月24日 いただいたさつまいもで、手作り芋きんとん
たくさんいただいたさつまいもを使い、この日のおやつは芋きんとんにしました。やわらかくしたお芋をラップで包み、一つずつ形を整えます。
小皿に並んだきんとんを、お盆いっぱいに見せてくださった皆さん。作るところから一緒に楽しみ、お茶とともにいただきました。秋のおいしさを、いつものテーブルで分け合う時間になりました。

大きな絵も、小さな飾りも。手を動かす午後
おやつ作りとあわせて、制作にも取り組みました。大きな紙に筆で色をのせる方、文字のまわりを整える方、テーブルで紙の飾りを作る方。
それぞれの作業が、同じ部屋で少しずつ進みます。広い紙に向かう姿も、指先で小さな材料を扱う姿も、皆さんの手仕事の一場面です。

9月23日 スカーフが揺れて、歌から広がるおしゃべり
「ケ・セラ・セラ」に合わせて、色とりどりのスカーフを動かしました。雨の予報から一転、晴れた日の部屋で、明るい色がふわりと揺れます。
この日のテーマは酒風呂の日。2階では、美鈴さんがお父様のお酒をお風呂に入れた思い出を話され、小池さんは「酔っ払ってしまわんのかなぁ」と不思議そうにされていました。
「北酒場」から昔のお話を伺うと、宮平さんは「さぁ、あるかも知れんなぁ」とにっこり。好きなお酒を尋ねられた植田さんは「ビールでも良い?」と、喉越しのお話をしてくださいました。歌の間にも、皆さんの言葉が弾んだ時間です。

1階では、懐かしい歌と皆さんらしい返事
1階でも、スカーフを動かしながら音楽を楽しみました。「悲しい酒」を歌うと、武田さんは「こんな気持ちになったことない」。有田さんも「ないですよー」と答えてくださいました。
これからあるかもしれませんね、とお話しすると、「もうそういうのはいいです、たくさん」と笑って返される場面も。原田さんは、さまざまな年代の歌を、張りのある歌声で歌ってくださいました。歌だけでなく、合間のおしゃべりにも皆さんらしさが感じられます。

9月22日 お月様の歌から、おはぎの好みまで
もうすぐ中秋の名月。この日の音楽療法は「お月様」がテーマでした。「Moon River」に合わせてゆっくり体を伸ばし、月が登場する歌を皆さんで楽しみました。
2階では「月の沙漠」から、ラクダに乗ったことがあるかという話に。小島さんは「ないねぇ」と答えたあと、「らくだに?」と目を丸くされました。
おはぎの話では、植田さんは「そんなに甘党じゃないから、おはぎはいいかなぁ」。小池さんは「あんこやな!」と即答です。同じ話題でも、思い出も好みもそれぞれ。月の歌から、皆さんのお話をたくさん聞かせていただきました。

歌の中のラクダから、昔出会った動物のお話へ
1階でも「月の沙漠」をきっかけに、動物の話が広がりました。浦田さんは鳥取でラクダに触れた思い出を、島名さんは牛に乗ったお話を。山本さんは猫を飼っていたこと、徳本さんは動物に触れるのが怖かったことを話してくださいました。
甘いものの話では、ケーキとおまんじゅうのどちらが好きか、山本さんが少し考えて「どちらかというと、おまんじゅう」と教えてくださいました。歌の時間に聞けるこうしたお話も、私たちの楽しみです。

巨峰を並べて、まあるいヨーグルトケーキに【動画】
旬の巨峰を使い、皆さんでヨーグルトケーキを作りました。生クリームの代わりに使ったのは、前日から水切りしておいたギリシャヨーグルト。甘いぶどうに、ほどよい酸味を合わせます。
ボウルを支える方、生地を混ぜる方。交代しながら準備し、電子レンジでふんわりとしたドーム型のスポンジに仕上げました。ボウルから取り出すときは、形が崩れないようにそっと。
白いヨーグルトを塗ったら、半分に切った巨峰を一つずつ並べます。みのりの庭で摘んだミントも添えて、彩りのよいケーキができあがりました。混ぜる手元から最後の飾りつけまで、皆さんで作った時間を動画に収めています。
昼食のあとは、将棋とオセロの一局を
アプリで将棋を覚えたという書道の土肥先生が、小池さんに対戦をお願いしました。美鈴さんは審判役。子どもの頃によく遊んだそうで、盤面を見つめる姿にもなじみが感じられます。
そばで見ていた管理栄養士の幸子は、得意なオセロで参加しました。遊びに来ていた小学4年生のゲストも、覚えたばかりのオセロで対戦です。一手を考え、相手の手を待つ。昼食のあとのテーブルに、いつもとは少し違う楽しみが広がりました。

一手ずつ考えて、オセロの勝負は続きます
美鈴さんとの接戦を終え、勝って喜ぶ小さなゲスト。バリ先生も見に来て、テーブルを囲む人が増えていました。
続いては小池さんの出番です。盤面をじっと見て、どこに置こうかと考える二人。この勝負は小池さんの勝利となりました。また一緒に対戦できる日が楽しみです。

初めての方も一緒に、9月22日の椅子ヨガ
敬老の日の翌日は、バリさんと椅子ヨガをしました。初めて参加したきみさんには、バリさんが隣で動きを伝えます。足を前に伸ばしたり、バンドを使ったりと、一つずつ取り組みました。
遊びに来ていた小さなゲストも、ヨガは初体験。島名さんが優しく教えてくださいました。庭のスタッフも加わり、後半は棒を使ってボールを送り合う時間に。初めての人を自然に迎える皆さんの姿が印象に残りました。

ころころ転がるボールを、隣の方へ
椅子を輪にして、紫の棒でボールを送り合いました。手元を通り過ぎるボールを追いかけたり、次の方へ向けて棒を伸ばしたり。
小さなゲストも同じ輪の中に入り、皆さんと順番を待っています。ボールの行方に合わせて、自然と視線が集まっていました。

椅子から立つ動きも、ゆっくり確かめながら
この日は、日々の暮らしにつながる立ち上がりの動きも練習しました。どこに力を入れるのか、バリさんの説明を聞きながら椅子の前で確かめます。
腕を伸ばす運動では、座ったままそれぞれに手を上げて。いつものテーブルのそばが、体を動かす時間の場所になりました。

敬老の日、花束と一人ひとりの言葉を添えて
9月21日は、皆さんの敬老の日をお祝いしました。花束を手に、手作りの壁面飾りの前で記念撮影。事前に寄せていただいたメッセージに加え、その場で今のお気持ちを話してくださる方もいらっしゃいました。
日頃の感謝や、ふるさとの思い出。お一人ずつの言葉を、皆さんで聞くひとときになりました。そのあとは「虫のこえ」を合奏。ベルや鈴、スティック、しゃもじ、鳴子と、さまざまな音を重ねました。お祝いの食卓には、すき焼きも用意しました。












































































































































