日々の様子
できることをあきらめないで、「できる喜び」を感じてもらえる、笑顔ある日常を心がけています。
2026年4月|日々の様子
芝桜が満開の春の日に、手作りブレスレットづくりを楽しみました
芝桜がきれいに咲きそろう春の日、みのりグループホーム平野では、皆さまと一緒に手作りブレスレットづくりを楽しみました。
お好きな色や素材を選びながら、ひとつひとつ丁寧に仕上げていく時間は、自然と笑顔があふれる穏やかなひとときに。完成したブレスレットを手に取ると、「きれいにできたね」「春らしくて素敵」と、嬉しそうな表情を見せてくださいました。
満開の芝桜のように、色とりどりの作品が並び、心まで明るくなるような一日となりました。
これからも、季節を感じながら、皆さまに楽しんでいただける時間を大切にしてまいります。
動画はこちらからご覧いただけます。
満開の桜の下で、春を感じるお花見散歩へ
桜が満開を迎えた4月、ぽかぽかとした春の陽気に誘われて、皆さまと一緒にお花見散歩へ出かけました。
外に出ると、やわらかな風や明るい日差し、そして目の前に広がる桜の景色に、自然と表情もほころびます。近くの公園では、桜を眺めながらおやつを食べたり、自動販売機で好きな飲み物を選んだりと、春ならではのゆったりとした時間を楽しまれました。
満開の桜を見上げるひととき、外の空気を感じながら歩く時間、みんなで一緒に過ごす何気ない会話。特別なことばかりではなく、こうした日常の中の小さな楽しみが、心に残る大切な思い出になります。
動画では、皆さまが春の景色にふれながら、穏やかに、そして楽しそうに過ごされている様子をご覧いただけます。ご家族の皆さまにも、お父さま、お母さまが春の一日を気持ちよく過ごされている雰囲気が伝われば嬉しく思います。
4月30日には、5月に向けた壁面装飾づくりに取り組みました!
5月の壁面装飾に向けて、皆さまと一緒に制作の時間を過ごしました。
今回は、お花紙を丸めたり、ふんわり広げたり、台紙に合わせたりしながら、色とりどりの花飾りや季節の作品を少しずつ形にしていきました。テーブルの上には、ピンク・水色・青・紫のお花紙が広がり、室内にも一足早く季節の彩りが感じられます。
制作中は、手元に集中して丁寧に取り組まれる方、できあがった飾りを笑顔で見せてくださる方、隣の方と作品を見比べながら楽しまれる方など、それぞれのペースで参加されていました。
お花紙は、広げ方や重ね方によって表情が変わるため、同じ材料でも一つひとつ雰囲気の違う作品になります。小さなパーツが少しずつ集まっていくたびに、壁面全体の完成が見えてきて、「どんな飾りになるかな」と楽しみにされているような、あたたかな時間になりました。
季節の壁面づくりは、完成した作品を飾る楽しみだけでなく、作っている時間そのものにもたくさんの笑顔があります。手を動かし、色を選び、形を整えながら、皆さまの個性が自然と作品の中に表れていきます。
5月の壁面装飾が完成すると、フロアがさらに明るく華やかな雰囲気になります。皆さまが一つひとつ丁寧に作られた飾りが、これからの日々の暮らしをやさしく彩ってくれそうです。

4月29日には、音楽療法で昭和の名曲と懐かしい思い出にふれました!
4月29日は「昭和の日」ということで、この日の音楽療法では「激動の昭和時代を代表する名曲を歌おう」をテーマに、皆さまと一緒に懐かしい歌や思い出にふれる時間を過ごしました。
はじめは、いつものように歌に入る前の準備として、身体をゆっくり動かすところから始まりました。今回は「365歩のマーチ」に合わせて、指をグーパーと動かしたり、足をトントンと鳴らしたり、「1、2、1、2」のリズムで足踏みをしたりと、音楽に合わせながら無理なく体を動かしていきました。
音楽が流れると、自然と表情がやわらぎ、手や足の動きにもリズムが生まれます。椅子に座ったままでも、歌を聴きながら身体を動かすことで、皆さまそれぞれのペースで参加されていました。曲に合わせて身体を動かす時間には、フロア全体に明るい空気が広がっていました。
また、この日は昭和の時代を振り返りながら、当時の名曲や出来事についてのお話もありました。映画「愛染かつら」に出演されていた田中絹代さんと上原謙さんの写真をご覧になると、「きれいな方やね」と、皆さましばらく見入っておられました。なかには、ご自身のお名前にまつわる思い出を話してくださる方もおられ、音楽や写真をきっかけに、懐かしい記憶が自然とよみがえるような場面もありました。
終戦後の玉音放送にまつわるお話では、「堪え難きを堪え……」という言葉を覚えておられる方が、その時の記憶をたどるようにお話ししてくださいました。歌を歌うだけではなく、その歌が流行した時代の出来事や、皆さまが過ごしてこられた時間にもふれることで、ひとつひとつの言葉に重みとあたたかさが感じられました。
三億円事件の話題では、「もし今、三億円があったら何に使いますか?」という問いかけに、「家を買う!」という声もあがりました。「立地の良いところがいいね」「それなら値段も高くなるやろうね」と、笑いを交えながら会話が広がり、皆さま楽しそうにお話しされていました。
昔はテレビよりもラジオが身近だったというお話も出ました。流行歌はラジオからよく流れていたこと、テレビのある家がまだ少なかった頃には、ご近所の方が集まって一緒に見ていたことなど、当時を知る皆さまだからこそ語れるお話がたくさんありました。「テレビを見るより、みんなでしゃべってばっかりやった」と、懐かしそうに話される表情がとても印象的でした。
音楽療法の時間には、歌う楽しさだけでなく、身体を動かす心地よさ、懐かしい記憶を語り合う喜び、そして同じ時代を振り返りながら皆さまと笑い合うあたたかさがあります。歌や音楽をきっかけに、その方が歩んでこられた人生の一場面がそっと表れ、周りの方と分かち合える時間になりました。
この日も、歌声や笑顔、懐かしいお話があふれる、穏やかで豊かな音楽療法のひとときとなりました。ご家族の皆さまにも、皆さまがゆったりと音楽に親しみながら、心地よい時間を過ごされている様子が伝われば嬉しく思います。

4月29日には、音楽療法で昭和の名曲と懐かしい思い出にふれました!
続いて2階でも、音楽療法士の眞田さんを囲んで、昭和の日にちなんだ歌とお話の時間を楽しまれました。
この日は、懐かしい歌を口ずさむだけでなく、歌が流行した時代の出来事や、皆さまの記憶に残っている昭和の風景にもふれながら進んでいきました。音楽がきっかけになると、不思議とその頃の空気や、当時の暮らしの様子まで思い出されるようで、自然と会話が広がっていきます。
三億円事件の話題が出た時には、小島さんが「3億円が手に入ったらなんて、考えたことなかった」とお話しされました。すると、小池さんがすかさず「世界旅行に行こうか」とひと言。さらに、豪華クルーズで皆さまを連れて行ってくださるようにお願いすると、周りの方も笑っておられ、場の雰囲気が一気に和みました。
大鵬や王選手の世界記録の話題になると、「巨人・大鵬・たまごやき」という言葉もすぐに出てきました。子どもたちが好きなものの代名詞として知られた懐かしい言葉に、皆さま「さすが」と感じるほど反応が早く、当時の記憶がしっかりと残っていることが伝わってきました。
また、マッカーサー元帥と昭和天皇のお写真をご覧になりながら、当時の出来事についてもお話がありました。小池さんに「もし天皇陛下だったら、マッカーサー元帥のところへ行きますか」と伺うと、「行くしかないだろうね」と、静かに言葉を返してくださいました。その後、昭和天皇がマッカーサー元帥へ伝えられたお言葉を聞かれると、より深く納得されたような表情をされていました。
小池さんや美鈴さんは、「昭和は最初の方こそ戦争などで大変だったけれど、振り返ってみると平和な時代だった」ともお話しされていました。その言葉には、ただ懐かしいだけではなく、長い時代を生きてこられた方だからこその重みと、穏やかな実感がありました。
この日の時間は、歌を楽しむことはもちろん、懐かしい言葉に笑ったり、時代の出来事を思い出したり、感じたことを自然に言葉にしたりする、心の動きがたくさんあるひとときでした。眞田さんの演奏や声かけに合わせて、皆さまがそれぞれのペースで参加され、無理なく、あたたかな雰囲気の中で過ごされていました。
歌は、ただ聴くだけでも心をほぐしてくれますが、そこに思い出や会話が加わると、その方らしさがふっと表に出てきます。笑い声が生まれたり、懐かしい記憶がよみがえったり、静かにうなずかれたり。その一つひとつが、その時間を豊かなものにしてくれていました。
2階でも、昭和の名曲と懐かしいお話を通して、皆さまの表情がやわらぎ、笑顔が自然に広がる時間となりました。ご家族の皆さまにも、お父さま、お母さまが穏やかに、そして楽しみながら過ごされている様子が伝われば嬉しく思います。

音楽が思い出をつなぐ時間|みのりグループホーム平野の音楽療法
みのりグループホーム平野で行っている音楽療法の様子を、YouTubeショートでご紹介しています。
この日は、ピアノを弾いたり、音楽に合わせてきれいな布を動かしたりしながら、皆様で和やかな時間を過ごしました。
懐かしい音楽が流れると、自然と歌声が広がり、昔の思い出がよみがえるような穏やかな表情も見られました。
ご利用者様が「土佐の高知の〜♪」と、よさこい節をアカペラで披露してくださる場面もあり、美しい歌声に皆様も聞き入っておられました。
音楽を通して笑顔が生まれ、その方らしさが自然に表れる、あたたかなひとときとなりました。
みのりグループホーム平野では、日々の暮らしの様子や、季節の行事、音楽療法、創作活動、家庭菜園など、ご利用者様の毎日のあたたかなひとこまを公式YouTubeチャンネルでも発信しています。
動画をご覧いただき、少しでもみのりグループホーム平野の雰囲気を感じていただけましたら、チャンネル登録やグッドボタンで応援していただけますと大変励みになります。
これからも、ご家族様や地域の皆様に日々の様子をわかりやすくお届けできるよう、少しずつ発信を続けてまいります。
4月30日 遊書 五月の風物詩
本日のレクリエーション担当は、手づくり絵本作家で遊書担当の村上祐喜子さん(むらかみ ゆきこ)です。

4月30日 遊書 五月の風物詩

4月26日 書道レクリエーション|『夏は夜』を筆で味わう静かな時間
4月26日は、皆様で書道を楽しまれました。
今回の題材は、清少納言の『枕草子』にも登場する「夏は夜」。
「夏は夜。月の頃はさらなり、やみもなほ、ほたるの多く飛びちがひたる……」という一節から、夏の夜の美しさや、ほたるが飛び交う情景を思い浮かべながら、筆を進めていただきました。
お手本をじっくり見ながら、一文字ずつ丁寧に筆を運ばれる方、力強く大きな字を書かれる方、細かな筆づかいを意識される方など、それぞれの個性が作品に表れていました。
墨の香りが広がる中、皆様の表情はとても真剣で、書き終えた作品を手に持たれる姿からは、達成感や楽しさが自然と伝わってきます。
みのりグループホーム平野では、書道を通して季節の言葉に触れたり、昔から親しまれてきた文学や日本の文化を感じたりしながら、心を落ち着けて楽しめる時間を大切にしています。
筆を持つことで手先を使い、文字を見て考え、季節を思い浮かべる。
そのひとつひとつが、ご利用者様の「できることの喜び」につながる大切なひとときとなりました。
〈枕草子〉夏〜
(清少納言)
夏は夜。月の頃はさらなり、やみもなほ、ほたるの多く飛びちがいたる。
また、1つ2つなど、ほのかにうちひかりて行くもをかし。
雨など降るもをかし。
意味:夏は夜が良い
月夜は言うまでもない。
闇夜もまた良い。
蛍が多く飛び交っているのも良い。
また、ほんの1、2匹がぼんやりと光って飛んでいくのも良い。
雨が降るのも良い(趣きがある)

お手本を見ながら、ゆっくりと筆を進められている場面です。机の上には新聞紙が敷かれ、硯や筆、半紙がきれいに並び、落ち着いた雰囲気の中で書道に集中されています。筆先に意識を向けながら、一文字一文字を丁寧に書かれている様子が印象的です。
「夏は夜」の言葉に向き合いながら、真剣な表情で筆を運ばれています。横には他のご利用者様も一緒に取り組まれており、同じ題材でもそれぞれの字に個性が表れています。静かな時間の中に、書く楽しさと集中する心地よさが感じられる一枚です。
4月26日 書道レクリエーション②|二階でも『夏は夜』を筆で味わいました
同じ4月26日、二階のご利用者様にも書道を楽しんでいただきました。
今回の題材は、清少納言の『枕草子』に出てくる「夏は夜」。
『枕草子』といえば、「春はあけぼの」から始まる、平安時代の代表的な随筆です。清少納言は、季節の美しさや日々の小さな出来事を、とても鋭く、そして豊かな感性で書き残した人物として知られています。
その中で「夏は夜」と書かれているように、夏の魅力は、昼の明るさだけではありません。月の光、闇の中を飛び交うほたる、雨の音や涼しさなど、夜だからこそ感じられる趣があります。
ご利用者様には、そうした夏の夜の情景を思い浮かべながら、筆を持っていただきました。
「夏は夜」「月のころはさらなり」「枕草子」「清少納言」など、それぞれが書きたい言葉に向き合い、半紙いっぱいにのびのびと表現されていました。
書道の魅力は、上手に書くことだけではありません。
筆を持つ、墨の香りを感じる、お手本を見て考える、書き終えた作品を眺める。
その一つひとつが、心を落ち着かせながら、自分らしく表現できる大切な時間になります。
完成した作品を笑顔で見せてくださる方、力強く何枚も書かれる方、静かに筆先へ集中される方など、二階でもそれぞれの楽しみ方が見られました。
みのりグループホーム平野では、書道や季節の言葉に触れる時間を通して、日本の文化を感じながら、ご利用者様の「できることの喜び」や表現する楽しさを大切にしています。
1階・2階それぞれで、同じ題材に取り組みながらも、作品にはお一人おひとりの個性がしっかりと表れていました。
墨の黒と半紙の白、その中に広がる「夏は夜」の世界。
静かでありながら、とても味わい深い書道のひとときとなりました。

続いて2階の作品です。 完成した作品を並べて掲示している様子です。「夏は夜」「月のころはさらなり」「枕草子」など、今回の題材に沿った作品が一面に飾られています。同じ言葉でも、文字の大きさ、筆の流れ、余白の取り方に違いがあり、お一人おひとりの個性が伝わる素敵な展示になっています。
「夏は夜 月のころはさらなり」と、縦の流れを大切にしながら丁寧に書かれた作品を見せてくださっています。文字の配置も美しく、静かな夏の夜を思わせる落ち着いた雰囲気があります。書道の時間を楽しまれた様子が、作品からも伝わってきます。
書き上げた作品を前に、やさしく確認されている場面です。「月のころはさらなり」の文字が半紙にのびやかに書かれており、筆の流れに味わいがあります。眼鏡に手を添えながら作品を見つめる姿から、丁寧に取り組まれた時間が感じられます。
4月24日 5月の壁面制作が完成しました|一階にも、こいのぼりと菖蒲の季節がやってきました
4月24日、一階でも5月に向けた壁面装飾が完成しました。
今回の壁面には、こいのぼり、菖蒲の花、富士山、兜をかぶった子どもたちや動物たちなど、端午の節句らしい明るいモチーフがたくさん飾られています。
毎月の壁面制作は、ただ季節の飾りを作るだけではありません。
「もうすぐ5月ですね」
「昔は家でこいのぼりを飾ったね」
「菖蒲湯に入ったことがあるよ」
そんな会話を重ねながら、季節の移り変わりを皆様と一緒に感じる大切な時間です。
手を伸ばして飾りを貼る、色や配置を見ながら考える、完成した作品を眺める。
その一つひとつが、ご利用者様にとって「自分もこの場所を作っている」という実感につながります。
施設での暮らしの中でも、自分たちが関わって作ったものが目に入ると、そこは少しずつ“過ごす場所”から“馴染みのある場所”へ変わっていきます。
みのりグループホーム平野では、こうした季節の制作活動を通して、昔の思い出を語り合ったり、今の暮らしの中で楽しみを見つけたりする時間を大切にしています。
一階の壁面にも、皆様の手で5月の風が吹き始めました。
完成した作品を前に、色とりどりのこいのぼりが元気よく泳ぎ、フロア全体が明るく華やかな雰囲気に包まれています。

完成した5月の壁面装飾です。こいのぼりや菖蒲、富士山、兜をかぶったかわいらしい人物や動物たちが並び、一階の空間が一気に明るくなりました。中央から周囲の飾りまで丁寧に仕上げられており、皆様で力を合わせたことが伝わる作品です。
壁面の上部には、色とりどりのこいのぼりが元気よく泳いでいます。雲や花の飾りも加わり、5月らしい爽やかな雰囲気が広がっています。季節の言葉や絵を眺めながら、昔の行事やご家庭での思い出が自然と浮かんできそうな一枚です。
お二人で作品を眺めながら、飾りの位置を確認されている場面です。手を伸ばしてそっと飾りに触れながら、完成に向けて丁寧に関わってくださっています。季節の制作を通して、会話や笑顔が生まれる穏やかな時間が感じられます。
窓から入る明るい光の中、皆様で壁面作品の仕上げをされています。机いっぱいに広がる大きな作品を前に、手分けしながら飾りを整えていく様子が印象的です。一人ではなく、皆様で一緒に作るからこそ、完成した時の喜びも大きくなります。
5月の壁面装飾が完成しました|二階に広がる、こいのぼりと季節の彩り
二階のご利用者様と一緒に取り組んできた、5月の壁面装飾が完成しました。
今回は、こいのぼり、菖蒲の花、富士山、かぶとをかぶったかわいらしいキャラクターたちなど、5月らしい明るい雰囲気がいっぱいの作品になりました。
5月といえば、端午の節句やこどもの日を思い浮かべる季節です。こいのぼりには「元気にのびのびと過ごしてほしい」という願いが込められ、菖蒲は昔から邪気を払う縁起のよい植物として親しまれてきました。
そうした季節の意味も感じながら、ご利用者様には一つひとつの飾りを見たり、手を伸ばして貼ったり、完成した作品を眺めたりしていただきました。
大きな壁面いっぱいに広がった作品は、二階の空間をとても明るくしてくれています。
色とりどりの飾りを前に、皆様で記念撮影をすると、自然と笑顔や拍手も見られました。
みのりグループホーム平野では、季節の制作を通して、手先を使う楽しさ、みんなで一つの作品を完成させる喜び、そして日々の暮らしの中で季節を感じる時間を大切にしています。
完成した壁面装飾は、ただの飾りではなく、ご利用者様お一人おひとりの参加や工夫が重なってできた、二階の皆様らしいあたたかな作品です。
これからしばらくの間、二階のフロアを明るく彩り、通るたびに季節を感じられる素敵な場所になりそうです。

壁面全体がよく見える一枚です。大きな作品の中に、こいのぼり、菖蒲、富士山、かわいらしい動物たちが並び、5月らしい明るさが広がっています。周囲の飾りも丁寧に配置され、フロア全体が華やかな印象になりました。
富士山やかぶとをかぶったキャラクター、かわいらしい動物たちが描かれた部分です。こどもの日や端午の節句らしい雰囲気があり、見ている方も思わず笑顔になります。明るく親しみやすいデザインが、二階の空間をやさしく彩っています。
紙皿が、可愛い兜に。二階の皆様と楽しむ小物作り
4月24日の小物作りレクでは、二階の皆様と一緒に、紙皿を使った兜作りを楽しみました。
紙皿の形を活かしながら、切ったり、折ったり、模様を描いたり、飾りを貼ったり。
同じ材料を使っていても、仕上がりはお一人おひとり違い、それぞれの個性が感じられる可愛らしい兜が完成しました。
「ここはどうしようかな」「この形で合ってるかな」と考えながら手を動かす時間は、作品を作る楽しさだけでなく、ご自身で選び、工夫し、完成させる喜びにもつながります。
完成した兜を前にされた皆様の表情もとてもあたたかく、季節を感じながら穏やかな時間を過ごしていただけました。
小さな紙皿から生まれた兜が、二階フロアに春から初夏へ向かう明るい彩りを添えてくれました。

一階の皆様の可愛い兜が完成しました
一階では、季節の小物作りとして、紙皿を使った兜作りに取り組みました。
はさみを使って形を整えたり、模様を描いたり、飾りを付けたりと、それぞれの工程にじっくり向き合いながら、皆様ご自身のペースで制作を進めてくださいました。
同じ材料から生まれた兜でも、色使いや飾り方、表情にはそれぞれの個性が表れ、世界にひとつだけの可愛らしい作品が完成しました。
完成した兜を前にされた皆様のご様子からは、「できた」という達成感や、手作りならではのあたたかな喜びが感じられました。
季節の行事に親しみながら手先を動かし、考え、工夫する時間は、楽しみの中に自然な役割ややりがいが生まれる大切なひとときでもあります。
一階フロアにも、皆様の思いが込められた素敵な兜が並び、やさしく明るい季節感が広がりました。

4月23日のおやつは、皆様のリクエストから生まれた手作りカップ蒸しパンでした。
この日のおやつは、皆様からのリクエストで「カップ蒸しパン」を一緒に作りました。
生地を混ぜるところから、器に分ける作業、果物を添える仕上げまで、できることを少しずつ分担しながら、和やかな雰囲気の中でおやつ作りを楽しまれました。
蒸し上がったカップ蒸しパンには、チョコソースと缶詰の果物を添えて、見た目にもやさしく華やかな一皿に。お茶は、香ばしさを感じるきな粉茶をご用意しました。
特別な行事だけでなく、こうした何気ない日常の中で「作る楽しみ」「選ぶ楽しみ」「一緒に食べる喜び」を感じていただけることも、みのりグループホーム平野が大切にしている時間のひとつです。
手作りのおやつを囲みながら、自然と笑顔がこぼれる、あたたかな午後のひとときとなりました。























































































































