日々の様子
できることをあきらめないで、「できる喜び」を感じてもらえる、笑顔ある日常を心がけています。
2026年9月|日々の様子
庭の花を眺めて、おしゃべりと日向ぼっこ
頭のケアを受ける時間や、台所で洗い物をする時間。いつもの暮らしの合間に、帽子をかぶって庭へ出ました。
ベンチに座っていると、おしゃべりの輪に一人、また一人。さちこさん、ひろみさんも加わりました。桔梗や彼岸花が咲く庭で、花を眺めたり、隣の方と顔を合わせたり。外で過ごす何気ない時間にも、皆さんの笑顔がありました。

花のそばで、もう少し庭時間
庭には黄色やピンクの花が咲き、畑にはブロッコリーの苗も。昨年たくさん採れたブロッコリーを思い出しながら、今年の庭の様子を眺めます。
花壇のそばを歩いたり、ベンチでひと休みしたり。すぐそばの庭で、季節の移り変わりを一緒に楽しんでいます。

9月30日 お豆腐一丁から、ふんわりクッキー
余っていたお豆腐一丁を使って、おやつを作ってみました。米粉を量り、材料を混ぜ、豆乳で生地の硬さを調整。レーズンも加えます。
生地を天板に少しずつ落とし、平たく整えるのも皆さんと一緒に。どんな焼き上がりになるでしょう。オーブンで焼くと、お豆腐入りのふんわりしたクッキーができあがりました。
ある材料を組み合わせて作る、新しいおやつ。焼きたてを分け合い、また作りたくなる一品になりました。

9月29日 みのりの秋が来ました。壁面飾りの完成
「みのりの秋が来ました!」をテーマに、10月を迎える壁面飾りができあがりました。皆さんが少しずつ作ったサツマイモ、コスモス、赤とんぼ、柿に、秋の書道作品も合わせています。
「サツマイモ、美味しそうにできたねー」「コスモス畑が広がっていた風景、思い出すわ」。完成した壁を見ながら、そんな声が聞こえてきました。
「来月も頑張って作ろうね〜!」と、笑顔と拍手で喜び合った皆さん。作ってきたものが一つの景色になり、いつもの部屋にも秋が来ました。

1階にも秋の彩り。みんなで仕上げた壁面飾り
1階でも、秋の壁面飾りが完成しました。テーブルで準備した花を持ち寄り、書道作品のまわりへ一つずつ。貼る場所を見ながら、皆さんで仕上げていきました。
紙で作った花や赤とんぼ、サツマイモに、皆さんの書がよく合います。完成した壁を囲んで記念の一枚。日々の手仕事が、部屋を彩る大きな作品になりました。

秋の七草に、筆を添えて
秋の七草の絵を眺めながら、皆さんで書道を楽しみました。花の名前を文字にすると、見て楽しむときとは違った形で季節に触れられます。
筆先を見つめて書く方、仕上がった一枚をカメラに向けてくださる方。文字の大きさや線の運び、紙の余白にも、それぞれの持ち味が表れていました。
できあがった作品は、いつものようにホームに飾りました。花の色と墨の黒が並び、部屋にも秋の彩りが加わります。筆を運ぶ手元や作品を見せてくださる表情を、動画でもご覧いただけます。
歌に重なる、ふるさとの思い出
夏の終わりの音楽療法を、動画で振り返ります。この日のテーマは「ふるさと」。終戦記念日や坂本九さんのお話を交えながら、皆さんで歌いました。
歌の合間には、育った土地の景色や、お母様との思い出も聞かせてくださいました。同じ歌を歌っていても、思い浮かべるふるさとは一人ひとり違います。皆さんのお話に耳を傾ける時間がありました。
この日は夏の高校野球の準決勝。「栄冠は君に輝く」に合わせて、色とりどりのスカーフを応援旗のように振りました。ゆっくり語らう時間と、声や動きを合わせる時間。どちらも楽しんだ一日の記録です。
9月28日 「秋のひかり」から、自由に広がる書
八木重吉の詩「秋のひかり」を書きました。2階から始め、詩を何度も味わううちに、「遊」の一文字も面白いね、と話が広がります。詩を書く方も、一文字を大きく書く方もいらっしゃいました。
山本さんは、さらに自由な表現を見せてくださり、「自由にかいてごめん(笑)」。先生からは「自由に書いてくださりありがとう!嬉しいです」と返事がありました。
同じ詩から生まれた、違う一枚。並んだ作品を見ると、その日の皆さんの選んだ言葉や筆の動きが伝わってきます。

詩の一節も、一文字も。その人らしい秋の書
「秋のひかり」「光の中」、そして「遊」。心に留まった言葉を選び、それぞれの大きさで書いていきました。
半紙いっぱいに書いた一字も、細い筆で重ねた言葉も、並べると違いがよく分かります。作品を持って見せてくださる皆さんと一緒に、書き上がった一枚を眺めました。

9月28日 ピラフの日も、みんなで野菜の下ごしらえ
今日のお昼は、ピーマンとしめじのピラフ、鶏肉とにんじんのマスタード炒め、バターナッツのポタージュでした。
ピーマンを細かく切る方、にんじんの皮をむく方。テーブルごとに作業を分け、皆さんに手伝っていただきました。ゴーヤとナスは夕食の準備です。
お昼の支度と一緒に、夕方の分も少しずつ。いつもの手つきで進む下ごしらえに、今日も助けていただきました。

夕食の分も、一緒に準備できました
ナスの下ごしらえも、皆さんで分担しました。切った野菜がボウルにたまっていくと、夕食の準備もひとつ進みます。
忙しい台所を支えてくださる、いつもの皆さんの手。たくさんのお手伝いを、ありがとうございました。

9月27日 あなたの幸せは? みんなで作る秋の歌
招き猫の日にちなみ、「幸せを感じる音楽」をテーマにした音楽療法です。1階では、幸せを感じるときを皆さんに伺いました。島名さんは「布団に入ったとき」。山本さんは「兄弟がみんな揃うとき」と、ご兄弟でゲームをするお話を聞かせてくださいました。
「北国の春」を「大阪の秋」に替える時間には、大阪城、桜、桜餅、御堂筋のいちょう並木と、言葉が次々に出てきます。並木道を誰と歩くか尋ねると、浦田さんと島名さんが声をそろえて「彼氏!」。
皆さんの答えを少しずつ歌にして、その日だけの秋の歌ができあがりました。

手描きのボードから生まれた「みのりの秋」
この日は、音楽療法士の眞田さんが描いたボードを使いました。招き猫のかわいい絵も、皆さんのお楽しみです。
2階でも、御堂筋のいちょう並木の話から「誰と歩く?」。わかこさんは「彼氏と」と答えてくださいました。銀杏の話になると、美鈴さんが「圧力鍋で蒸すとおいしい」と教えてくださいます。
最後は、日々の暮らしを盛り込んだ「みのりの秋」に。「平和な時」に幸せを感じるというわかこさんの言葉も入りました。歌の中に、皆さんの好みや大切にしていることが少しずつ重なりました。

9月26日 飾る前からにぎやかに、秋の壁面作り
テーブルいっぱいに広げた、葉っぱやサツマイモ、赤とんぼ。書道作品と合わせながら、秋の壁面飾りの準備を進めました。
2階では、きみさんもポスター作りに参加してくださいました。「絵が得意!」という頼もしいお話も。周りの方と一緒に手を動かし、色を添えてくださっています。
壁に飾る前のテーブルの上も、すでに秋の色でいっぱいです。

9月25日 お月見の思い出と、小さなお団子飾り
中秋の名月の日、皆さんとお月見の思い出を話しました。「縁側でお団子を供えて、家族でお月見したわぁ」「お母さんと丸いお月見団子をいっぱい作った!」。それぞれの家で過ごした夜のお話が聞こえてきます。
月の出てくる歌も歌い、小物作りではお月見団子のミニチュアを作りました。小さな台に白いお団子を重ねると、手のひらにのるお月見の景色に。できあがった飾りは、お部屋でも楽しんでいただきました。


































































































































