日常の生活動作の維持、社会交流、ご家族の介護負担軽減を目的とし、高齢者の皆様に向けてサービスを提供しております。

日々の様子

できることをあきらめないで、「できる喜び」を感じてもらえる、笑顔ある日常を心がけています。

2019年 3月の日常

3月24日(日) ことわざと四文字熟語

今日は、レク担当スタッフが入らない日なので、ケアースタッフさんの腕の見せ所。みなさんを楽しませたいと、ケアースタッフの鈴木さんが ことわざと四文字熟語クイズをがんばりました♬
 「たまには頭を働かせなあかんねー」と黒田さん。答えをパッパと答えられます。
「なんやったっけ〰」と照れ笑いしなががら答えられるのは秀子さん。秀子さんのサポート役は最近のベストコンビの小畠さん。
ほのぼのとしたクイズの時間でした♬

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3月24日(日) 働き者の黒田さん

22日に入所された黒田さん、みのりに馴染んでくださり、どんどん活躍の場を広げてくれています。
今日は食器洗いや、お洗濯物干しのお手伝いをかって出てくださいましたー♬  
とっても助かりました。ありがとうございましたー\(^o^)/

「手際がいいですねー」

「いつでもお手伝いするわよ」

テキパキとお洗濯物干し


3月23日(土) ホットケーキつくり

今日のおやつはホットケーキにしましょう、、ということで、ホットプレートをだしてみなさんで甘い匂いと、生地がぽぽぽぽ膨らんでいく様子を楽しみました♬ コーヒーはバリスタで。黒田さんは、バリスタでのコーヒー入れ初体験です。

「やけたかなー」

「えー、私わからないわ〰」

「簡単ですよ。お手伝いお願いします」「わー、ほんと簡単。すごいですねー」

「私も手伝いますわ」


3月22日 (金) ご近所の畑にお野菜を分けてもらいました。

ここ川辺はまだまだ農村風景が残っています

畑のご主人に「わけぎ」をわけてもらいました

たくさんです。もちきれない。毎日18人分の野菜を仕入れなければなりません。

この日は原村さんと黒田さんが来てくれました。サニーレタスも新鮮ピカピカ

持って帰ったら皆で野菜のお掃除

黒田さん、頑張ってます

みのりはねぎ選果場みたいになってしまいました。

早くしないとご飯に間に合わない

のんびりしていたこの方も見かねて手伝ってくれました。

ハサミでねぎを半分にします。

太いのと青いの。これで冷蔵庫に入れやすくなった。

くるくる巻いて、はい保存。


一生懸命お掃除をする1階の皆さん

これ何?!

ねぎか?

ちゃうやん「わけぎ」やで。

ありがとう!

これおいしいよね。春の味やね

栄養あるしね

私ら畑のヘリによう植えたわら

酢味噌和えやね。

おいしいの作って頂戴

畑の方に菜の花もいただきました

きれいな物を見ると絵を描きたくなる小畠画伯でした


3月22日 新規ご入所の方々

入所ラッシュの最近のみのりグループホームですが、今日も体験入所の方がいらっしゃいました。
早く慣れられるといいですね。

20日に入られた黒田久美子さんは随分落ち着かれました

楽しくゲームにも参加

賑やかなことが大好き。みのりにぴったりですね。

この方パズルが凄いんです。早い!

どんどん仕上げます

足腰も丈夫。畑の買い出しにもついてきてくれました。

サニーレタスの畑。でこぼこ道も何のその。

発声練習

ラジオ体操

足首体操。なんでもできます。


3月21日 (木)  おはぎづくり

今日はお彼岸の中日です。
午後はみんなでおはぎづくりをしました。実は春分の日のおはぎは「おはぎ」ではなく
「ぼたもち」と言うそうですが、「お腹に入ったらおんなじや!」・・・・・・「ごもっともで」
新規ご入所の黒田さんもエプロンをつけてワイワイ言いながら作っておられました。

フフフ(笑)お気に入りのエプロンなの

秀子さん、給食室におりそうな感じやねえ

それではお米ともち米を半つぶしにします。

大阪では半ころしって言うらしいけど・・・・

えい!えい!えい!なるほど・・・・半ころしか・・・

あかんでお餅は乱暴についたら

ほほほ

みろ!職人の仕事を

お餅を丸めてあんこをのせます。

もう一つはきなこをまぶして・・・

あ!あれ?小畠さんつまみ食いしませんでしたか?

おいしそうなおはぎが出来上がりました。


3月21日  (木」 今日は野球の日
「マリナーズのノリロー来る!」

強打者「ノリロー」が我がみのり阪神に試合を申し込んできた!
あやうし!みのり阪神!
急きょ別チームの「ナガハマ」選手をピンチヒッターにスカウト。
季節限定の入団交渉の末スタメンに起用!
どうなる!我らみのり阪神!

ショート竹田!

ライト熊畑

でた!ノリロー選手の強烈な一撃!

ハハハハ~(笑)

キャハハ~絶好調の服部選手

負傷していてもホームランを打ち出す鹿島選手

かろやかなフォーム

田代選手はマリナーズの主力バッター

今回引退を表明するもまだまだいけそうな中川選手

ピンチヒッターN氏

そりゃ!

でた!ホームラン!いいあたり!


3月20日(水) 絵本deレクー手袋人形2階

2月の絵本deレクのものづくりで出来なかった手袋人形。みなさんの反応は笑顔が答え。
次の目標は、手袋人形のショート劇。

かわいいのができたー♫

帽子がチャームポイントです♫

ほっぺをつけました♫

三つ編みが上手にできたわ♫

わしゃ、わけわからん

いいださんとペアになりました♫

赤い髪とレースがポイントよ♫

三つ編みが自慢です♫

いいのができたー♫

2階の手袋人形集合


1階もかわいい手袋人形ができあがりました。

帽子に花をつけました♫

ボタンは、フェルトの2色使いで♫

あらまー、かわいいのができた〜♫

三つ編みの編み方おもいだしたわ♫

どーや、なかなかええやろ


3月19日(火) 歌と昔遊び

319でミュージックの日。アカデミー賞は1928年に設立されました。
他、お彼岸の話や卒業式の話。ー制服のない学校の小学生は自由な服装で、羽織、袴の児童も多数いて成人式みたいだったと。
 1階ー春よ来い♫の歌詞に注目してみました。
「じょじょやおもてはしらん」とNさんがとても興味を持って話してくださいました。辻野さん家にはグミの木、佐藤さん家にも実のなる木があったと。小畠さんは、周りにいろいろな木があったと笑いを生んでくれました。
春の小川♫を歌いながらゴム跳びをされていた原村さん、歌っている足元はゴム跳びの動きをされていました。そのことをおつたえすると、「えー、恥ずかしい」と少女のようでした。
秀子さんは、おしゃべりは朗らかに歌も軽やかに歌ってくださいました。
 2階ー賑やかにおしゃべりされていて歌声も大きな♫二階の皆さん。3拍子の歌に合わせて腕を振ったり、いちにのさん♫の歌で指の体操、頭の体操、皆さん、口も手も腕もよく動きます。
故郷♫、春が来た♫ 春の小川♫、、朧月夜と、高野辰之作詩・岡野貞一作曲の作品をまとめて歌ってみました。東大寺二月堂のお水取りにからんで「二月堂良弁杉」の紙芝居を見ていただきました。

3月18日 (月) タンポポを作ります

急激に暖かくなり、庭のお花もひとつまたひとつと花を咲かせています。
2階は今日は入浴日。お風呂の合間にタンポポを作りました

黄色の色紙を細く切って切込みを入れます。

高齢者の皆さんにとっては結構大変なお仕事です

頑張ってやってます

はさみの大好きな熊畑さん

嫌いではないがやや苦手

嫌いではないが、今は手がやや動きにくく大変。無理しないでね

手よりも口がよく動く

お風呂に入ったあと作業に入ったアキ子さん

仕事が細かい竹田さん

できたわ~

では壁に貼って

桜とタンポポ。春の定番


3月18日  (月)  穏やかな朝の光景

ここの所、雨が降ったり冷たい風が吹いたりしていましたが、今日は久しぶりのいいお天気です。

いいお天気なので洗濯物を外に出しました

僕も手伝います。なんでもしまっせ

出たついでに周囲を散策

ええ天気や

お~あれは桜や

よいしょ!若いもんには負けられません

こちらはお花を製作中

調子よく絵を描いていたかと思ったら

突然絵を切り出した小畠さん。え~なんでなん?芸術家のされることは時々分らない。


3月16日(土) 遊書

春を呼ぶ語「春分」「彼岸」「卒業』などを。
中川、鹿島、あきこさんテーブルは早いこと、早いこと。次々に書かれ一人約15枚。 
小指骨折されている鹿島さん、「小指だから大丈夫。筆もったら立って書いたほうが書きやすい」からとずっとスタンディングでした。
 前回の「この道♫」の展示がまだだったので一緒貼りました。遊書を楽しみにされている車椅子の熊畑さんから、「なかなかひとりで見に行けなから、見えるところに貼ってほしい」とリクエストで。。。♫

同じテーブルの皆さんに師匠と呼ばれ、今日もゆとりの書きっぷり・・・

ありゃ、ひとつたりんわ。

一旦片付けた筆を取り出し、書き足す師匠でした。

土の筆でも書けるかしら?つくしとは、よく言ったものね。

ずっと立ちながら書いたわ。

こゆびの怪我にも負けずに!

15枚書いたけど、メガネにかなう作品?なかなかないわ。

ちょっと寝不足で頭が痛いと。それでもこの出来栄え。頭痛、早く卒業できたらいいですね。


小畠さんを中心に和やかな雰囲気で、書道を楽しんでくださいました♫
1階の作品は、1階ホールに脳活作品とコラボして。。。♫

「ふでならしで、くるくる螺旋の線をかいでください」といったら、お団子や皿やカール・・・自由な発想が楽しいな♫

なんだか今日は小畠流造形文字多し。蓬にスカート履かせた!逢いたい女性、想う? 彼の岸の足ながーくして、ひがん(悲願)と読むと。                  

「笑」の竹冠忘れて、後から書き、「う」の横にも竹冠を。ケラケラに見えてきた〜 

小畠氏ケラケラ笑う

思い浮かぶまま、新聞紙にも。新たな紙を下敷きの上にのせる時間もままならず。

  スタートが遅れたけど、春を呼び込む語をたっぷりのびのびと。

笑うという字私の顔見たい(笑)

ご家族さんと。


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