日々の様子
できることをあきらめないで、「できる喜び」を感じてもらえる、笑顔ある日常を心がけています。
2026年3月|日々の様子
言葉に想いをのせて 一階の書道のひととき
一階でも、皆さまが書道の時間を楽しまれました。
この日は、卒業の季節にちなみながら、「心より」「感謝」「ありがとう」「祝卒業」など、それぞれの胸に浮かんだ言葉を筆にのせていきました。
同じ時間を過ごしていても、選ばれる言葉はお一人おひとり違っていて、その違いにこそ、その方らしさやこれまで歩んでこられた人生の深みが感じられました。
筆を持つ前には少し迷われるご様子もありましたが、書き始めると皆さまの表情はぐっと真剣に。
文字の形を整えるだけでなく、「どの言葉を書こうか」「どんな気持ちを込めようか」と考えながら取り組まれる姿がとても印象的でした。
学生時代のことや先生との思い出、これまで出会ってきた人への感謝など、書道を通して自然と記憶がよみがえり、会話もやさしく広がっていきました。
言葉を選び、筆でゆっくり書き出していく時間は、気持ちを落ち着かせるだけでなく、ご自身の思いを改めて見つめる大切なひとときにもなっていたように思います。
書き上げた作品を手にされた時の表情は、どれも晴れやかで誇らしげでした。
一文字一文字に込められた想いが集まり、この日も心あたたまる素敵な時間となりました。

人生を重ねて咲かせた、それぞれの桜
3月も半ばとなり、少しずつ春のぬくもりを感じる日が増えてきました。
この日の臨床美術では、「桜」をテーマに、一足早い満開の春を描きました。午前は1階、午後は2階の皆さまと、それぞれの感性を大切にしながら、心豊かな創作の時間を過ごしました。
今回モチーフになったのは、樹齢260年の古木の桜です。写真をご覧になるなり「これを描くの⁈」と驚かれる声もありましたが、まずは幹の姿に注目し、この木がどれほど長い年月を生き、どんな風や雨、雪、台風、地震、そして時代の移り変わりを越えてきたのだろうと想像を広げました。
曲がったり、節ができたりしながらも、毎年変わらず美しい花を咲かせる桜の姿は、皆さまの歩んでこられた人生とも重なり、自然とその想いを重ねながら筆を進めておられました。
臨床美術は、上手に描くことを目的とするのではなく、見て、触れて、色を選び、手を動かしながら五感を心地よく刺激し、その方らしい表現を引き出していく時間です。
安達早苗さんがいつもやさしく寄り添いながら進めてくださることで、皆さまも安心して自由に表現され、会話も自然と生まれ、心がほぐれていくようなあたたかなひとときとなりました。
墨汁で幹を描く場面では、絵の具よりもなじみのある筆づかいに、皆さまそれぞれの勢いや味わいがあらわれていました。
その後、スポンジでぽんぽんと桜の花を咲かせていくと、画面の中に一気に春が広がり、「枝垂れ桜やね」「日本画みたい」と、作品を見比べながら感想を交わされる場面もありました。
忍さんは、幹の間から見える花の表現にこだわりを見せてくださり、小池さんは「やっぱり幹をもっと濃くしたい」と、ご自身のイメージをしっかり伝えてくださいました。武田さんは、いろいろな色をご覧になった上で「桜はやっぱりピンクがいい」と、はっきりとご自身の感性を表現されました。こじまさんも、ゆっくりと丁寧に、でも途中であきらめることなく「こっちの色がいい」と意思を伝えてくださり、その方らしい桜が形になっていきました。

人生を重ねて咲かせた、それぞれの桜
完成した作品には、同じ「桜」をテーマにしながらも、一枚として同じもののない、その方だけの春の景色が広がりました。
太く力強い幹、しなやかに伸びる枝、やわらかな花の重なり、にじむような春の色合い。どの作品にも、その方らしい感性と、これまで歩んでこられた時間が静かに息づいています。
臨床美術では、上手下手ではなく、「その方らしく表現できたか」を大切にしています。
だからこそ、作品には技術だけでは生まれない温度や、その方だけの物語が宿ります。幹の濃さにこだわった作品、花の見え方を工夫した作品、やさしいピンクを大切にした作品、余白の中に桜の気配を感じさせる作品。どれも、ご自身の心で感じた桜を、自由に、のびやかに表した大切な一枚です。
長い年月を生き抜いてきた古木の桜が、毎年美しい花を咲かせるように、今回の作品にも、それぞれの人生の重み、しなやかさ、そしてあたたかさが重なっています。
廊下に並んだ桜たちは、春の訪れを伝えるだけでなく、見る方の心にもやさしく花を咲かせてくれることでしょう。
安達早苗さんが寄り添いながら紡いでくださったこの臨床美術の時間は、五感が刺激され、感性が目覚め、心がほぐれ、人とつながる喜びを感じられる、かけがえのない時間となりました。
ぜひ、一枚一枚に込められた想いや個性の違いも楽しみながら、ご覧いただければと思います。

笑顔と祝福に包まれて 久美子さんのお誕生日をみんなでお祝いしました
3月のある日、みのりグループホームでは久美子さんのお誕生日を皆さまでお祝いしました。
みのりグループホームでは、お誕生日のたびにケーキを囲み、ハッピーバースデーの歌を歌って、その方の大切な一年の節目を心を込めてお祝いしています。ひとつひとつのお誕生日が、皆さまにとって嬉しく、あたたかく、特別な時間になっています。
この日も、皆さまの拍手や「おめでとうございます」の声に包まれながら、久美子さんのための素敵なケーキが運ばれてきました。
いつも一生懸命に創作活動へ取り組まれ、日々を大切に過ごしておられる久美子さん。そんな久美子さんが、今年もみのりグループホームでお誕生日を迎えてくださったことを、職員一同、そしてご利用者の皆さまもとても嬉しく感じておられました。
お祝いの時間には、笑顔あり、拍手あり、驚きや感動の表情ありと、自然と皆さまの気持ちがひとつになっていきました。
お誕生日は、年齢を重ねたことを祝うだけでなく、これまで歩んでこられた人生に思いを寄せ、今ここで一緒に過ごせることのありがたさを感じる大切なひとときでもあります。
ケーキの甘い香りや、皆さまのやさしいまなざし、祝福の声に包まれたこの時間は、何気ない日常の中にある、かけがえのない宝物のような時間となりました。
久美子さん、あらためましてお誕生日おめでとうございます。
これからの一年も、笑顔あふれる、健やかで素敵な毎日になりますように。みのりグループホームで、これからもたくさんの楽しい思い出を一緒に重ねていけたら嬉しいです。

想いを言葉にのせて 久美子さんへ贈るあたたかな祝福
久美子さんのお誕生日のお祝いは、ケーキや拍手だけでなく、皆さまからのあたたかな言葉にも包まれた、心に残るひとときとなりました。
この日は、晃さんや小島さんをはじめ、皆さまから久美子さんへお祝いの気持ちが丁寧に届けられました。
日々一緒に過ごす中で、自然と顔なじみになり、同じ時間を重ねるうちに、お互いがかけがえのない存在になっていく――そんな、みのりグループホームならではのあたたかな関係が感じられる時間でした。
晃さんからは、
「日頃は照れくさくてなかなか言えないけれど、朝起きて皆さんの顔を見るととてもほっとするんです。皆さまが私にとっても大切な存在になっています」
という、心のこもった素敵なお話がありました。
毎日を共に過ごす中で生まれる安心感や親しみ、そして人と人とのつながりの大切さが、やさしい言葉の中にしっかりと込められていました。
お誕生日のお祝いは、ひとりの方を祝福するだけでなく、こうして一緒に過ごせることのありがたさや、日々の暮らしの中で育まれてきた絆を、あらためて感じる機会でもあります。
普段は少し照れくさくて言葉にしづらい気持ちも、この日は自然とあふれ、皆さまの表情やしぐさにも、そのやさしさがあらわれていました。
笑顔がこぼれ、拍手が広がり、時には胸がいっぱいになるような場面もあり、久美子さんにとっても、皆さまにとっても、心あたたまる大切な時間になったことと思います。
これからも、こうした日々の積み重ねを大切にしながら、みのりグループホームでの毎日が、安心とぬくもりに満ちたものになるよう過ごしていきたいと思います。

3月7日 懐かしい歌と想い出に包まれて 心も体も動いた音楽療法
この日の音楽療法は、少し眠そうなご様子で始まりましたが、「幸せなら手をたたこう」に合わせて、ご自身の体のいろいろな部分に触れたり、手をたたいたりしながら、少しずつ心と体を目覚めさせていきました。
「手と足鳴らそう」など、二つの動きを同時に行う場面でも、皆さましっかり反応してくださり、さすがのご様子でした。
3月2日は「遠山の金さんの日」にちなんで、懐かしいテレビドラマや映画の歌を中心に楽しみました。
寅さんの写真をご覧になると、「懐かしいねぇ」と何度も声があがり、また、名優たちの写真を見ながら「かっこいいわぁ」とため息まじりに話される場面もありました。
武田さんは洋画もよくご覧になっていたそうで、グレゴリー・ペックやグレース・ケリーなど、海外の俳優さんや女優さんのお話にも花が咲きました。
2階では、「銀座の恋の物語」を歌いながら、“命をかけた本当の恋とは何か”という少し深いテーマにもふれました。
美鈴さんが「全力疾走です」とおっしゃると、わかこさんが「そうですね。でも途中で諦めちゃいますね」と笑いながら答えてくださり、皆さまで和やかな空気に包まれました。
歌をきっかけに、昔の思い出や人生観、感じてこられたことが自然に言葉となってあふれる、心豊かな時間となりました。
また、2階ではくみこさんのお誕生日のお祝いに、皆さまで歌を贈る場面もありました。
お祝いされるくみこさんの笑顔もとても素敵で、音楽が人と人をつなぎ、場をあたたかくしてくれることを改めて感じるひとときとなりました。
歌うこと、聴くこと、思い出すこと、笑い合うこと。音楽療法の時間には、心と体の活性化だけでなく、その方らしさや人生の歩みが自然に表れる大切な力があることを感じました。
音楽療法担当:眞田さん
みのりグループホーム平野では、音楽療法士として約15年の経験を持つ眞田さんが中心となり、音楽の力を活かした専門的なプログラムを実施しています。
ピアノや打楽器など多彩な楽器演奏に加え、ご利用者さまご自身にも実際に楽器へ触れていただく“参加型の音楽療法”を大切にしており、自然な笑顔や発声、身体の動きの引き出しにつながっています。
懐かしい歌を口ずさむ時間、リズムに合わせて体を動かす時間、音に耳を澄ませる時間
その一つひとつが、心身の活性化や認知症予防、生活意欲の向上につながる大切なひとときです。
みのりでは「楽しみ × 専門性」を大切に、これからも音楽の持つ力を日々の暮らしの中に丁寧に届けてまいります。
眞田さんの詳しい活動は
【眞田 藍(音楽療法士)】URLをクリック(^_-)-☆
https://ai-sanada-mt.jimdosite.com/

手慣れた手つきで、今日もごはんづくり
みのりグループホーム平野では、日々のお料理の時間も大切な生活のひとつです。
じゃがいもの皮むきや芽取り、具材の下ごしらえ、炒める工程、洗い物まで、ご利用者さまがこれまでの暮らしの中で培ってこられた経験やコツが、自然と活かされています。
「こうしたらむきやすいよ」「芽はしっかり取らなあかんね」といったお声も聞かれ、長年ご家庭でごはんづくりを担ってこられた皆さまならではの、手際の良さや細やかな気づきがたくさん見られました。
この日は、彩りのきれいなチキンカレーづくり。具材の水分をしっかり飛ばしながら丁寧に炒め、量が多い時は二つの鍋を使い分けて進めるなど、慣れた手つきで次々と工程をこなしてくださいました。
お料理は、食事をつくるだけでなく、手先を使うこと、段取りを考えること、役割を持つことにもつながる大切な時間です。真剣な表情、やさしい笑顔、そして自然にあふれる生活の知恵に、毎日の暮らしの力強さを感じました。
これからも皆さまと一緒に、楽しみながら、あたたかいごはんづくりを続けていきたいと思います。

3月3日 ひなまつりを楽しみました
3月3日、ひなまつり当日です。
桃や季節のお花を飾り、みのりグループホームはやさしい桃色に包まれました。
皆さまで「うれしいひなまつり」を歌ったり、昔のひなまつりの思い出を語り合ったりしながら、にぎやかであたたかな時間を過ごしました。
「ひなまつりは、いくつになっても嬉しいものよね〜!」
そんなお声も聞かれ、皆さま自然と笑顔に。ひなまつりは、季節の訪れを感じるだけでなく、子どもの頃の思い出や、ご家族で過ごした春の日々をそっと思い起こさせてくれる行事でもあります。
もちろん、お昼ごはんにはちらし寿司も。
彩り豊かなお食事とともに、目でも心でも春を味わうことができました。
飾りつけやお花、会話や歌、お食事まで、ひなまつりならではの楽しみがたくさん詰まった一日となり、みのりグループホーム全体が華やかでやさしい空気に包まれました。
本日のレクリエーション担当:喜田いちえさんでした。
※名前をクリックするとプロフィールが見れます。('ω')ノ

お花を手に、ひなまつりに笑顔が咲きました
午後からは一階で、おひなまつりをお祝いしました。
ひなまつりは「桃の節句」とも呼ばれ、昔から桃や春のお花には邪気を払い、健やかな日々を願う意味が込められているといわれています。そんな春の彩りを感じられるよう、実際のお花も飾り、皆さまでひなまつりの雰囲気をゆったりと味わいました。
お花を手に取ると、
「きれいやね」
「昔、家でも飾ったなあ」
と、自然と思い出話にも花が咲き、皆さまの表情もいっそうやわらかくなりました。
ひなまつりは、季節の行事を楽しむだけでなく、昔の暮らしやご家族との思い出を振り返る大切な時間でもあります。飾りやお花を眺めながら、懐かしさや春の訪れを皆さまで分かち合う、あたたかで華やかな午後となりました。

小林一茶の句にふれて 〜ことばを味わう書道の時間〜
3月2日は書道の日でした。
この日のテーマは、小林一茶の句
「うす墨を ながした空や ほととぎす」です。
ひとつの俳句を題材に、かな風の書き方や漢字風の書き方を取り入れながら、それぞれの表現で書いてみました。同じ言葉でも、筆づかいや文字の流れによって雰囲気が少しずつ変わり、作品ごとに個性が感じられる時間となりました。
皆さま、筆を持つと自然と表情が引き締まり、文字の形や余白を意識しながら、丁寧に取り組んでおられました。静かな空気の中で筆を進める時間は、心を落ち着かせ、集中する心地よさにもつながっているようでした。
時間に余裕のあった方は、臨書や季節の言葉の練習にも取り組まれました。俳句のやわらかな響きや春を感じる言葉にふれながら、書くことそのものを楽しんでいただけたご様子です。
書き上がった作品を見せ合う場面では、「きれいに書けたね」「やさしい字やね」といった声も聞かれ、皆さまそれぞれの一枚に、その方らしさがあらわれていました。ことばを味わいながら、ゆったりとした気持ちで過ごせた、素敵な書道の時間となりました。
本日の書道レクの担当:土肥さんです。

続いて2階でも、ことばを味わう書道の時間
続いて、2階の皆さまの書道のご様子です。
この日の書道では、小林一茶の句
「うす墨を ながした空や ほととぎす」
を題材に、かな風の書き方や漢字風の書き方を楽しみました。
一茶の句には、うす墨を流したようなやわらかな空の広がりや、その中に響く季節の気配が感じられます。書道は、文字をきれいに書くだけでなく、ことばの意味を味わい、風景を思い浮かべながら自分らしく表現できることも大きな魅力です。
2階の皆さまも、お手本を見ながら一文字ずつ丁寧に筆を運ばれ、穏やかな空気の中で集中して取り組んでおられました。同じ言葉を書いていても、筆の入り方や文字の大きさ、余白の取り方によって作品の雰囲気が変わり、それぞれの個性がしっかりと感じられる時間となりました。
また、完成した作品を見せ合うことで会話も広がり、「こんな書き方もいいね」「きれいに書けたね」と、お互いの作品を楽しまれる場面も見られました。書道の時間は、静かに心を落ち着けるだけでなく、季節を感じ、ことばに親しみ、人とのつながりも感じられる大切なひとときになっています

3月1日の音楽療法 〜ひなまつりの歌と笑顔に包まれて〜
ひなまつりの飾りや小物づくりで、施設内がすっかり春らしい雰囲気に包まれているみのりグループホーム平野。3月1日の音楽療法でも、ひなまつりをテーマに、歌と会話を楽しむあたたかな時間となりました。
1階では、「ひな人形をしまい忘れると縁遠くなるんよ」という昔からの言い伝えを武田さんが話してくださいました。ひなまつりにまつわる思い出や豆知識に、皆さまも興味深そうに耳を傾けておられました。歌詞の中にお酒が出てくる場面からは、お酒にちなんだ歌へと話が広がり、懐かしい歌を一緒に口ずさむひとときもありました。
「舟唄」の“無口な人がいい”という歌詞の場面では、塚崎さんが笑顔でそっと指をさしてくださり、そのやりとりに皆さまも思わず笑顔に。そんな自然なやりとりも、音楽療法ならではの楽しいひとコマでした。
2階でも、七段飾りや五段飾りの雛飾りの話題になると、「立派やったねえ」と懐かしむお声が聞かれました。友子さんは、「準備は娘がしてくれていたけど、片付けは私やったんよ」と、当時の思い出をやさしく話してくださいました。さらに、赤ちゃんよりも小さな木目込みのお雛さまの話では、「こんなのでいいのよ」と皆さまが口をそろえて笑っておられ、昔の暮らしぶりや季節の行事の記憶が、自然とよみがえっているご様子でした。
歌をうたうこと、音を鳴らすこと、そして季節の思い出を語り合うこと。音楽療法の時間には、心と体をやさしく動かし、人と人とのつながりを深めてくれる力があります。ひなまつりの雰囲気をたっぷり味わいながら、皆さまの笑顔がたくさん見られた、3月の始まりにぴったりのひとときとなりました。
音楽療法担当:眞田さん
みのりグループホーム平野では、音楽療法士として約15年の経験を持つ眞田さんが中心となり、音楽の力を活かした専門的なプログラムを実施しています。
ピアノや打楽器など多彩な楽器演奏に加え、ご利用者さまご自身にも実際に楽器へ触れていただく“参加型の音楽療法”を大切にしており、自然な笑顔や発声、身体の動きの引き出しにつながっています。
懐かしい歌を口ずさむ時間、リズムに合わせて体を動かす時間、音に耳を澄ませる時間
その一つひとつが、心身の活性化や認知症予防、生活意欲の向上につながる大切なひとときです。
みのりでは「楽しみ × 専門性」を大切に、これからも音楽の持つ力を日々の暮らしの中に丁寧に届けてまいります。
眞田さんの詳しい活動は
【眞田 藍(音楽療法士)】URLをクリック(^_-)-☆
https://ai-sanada-mt.jimdosite.com/

小物作りで、可愛いお雛様ができあがりました
ひなまつりが近づいたこの日、いつも大人気の小物作りレクリエーションでは、可愛い布と綿を使って、お手玉のようなやさしい風合いのお雛様づくりに取り組みました。
まずは、さまざまな着物柄の中から、お雛様とお内裏様に合う布を選ぶところからスタートしました。「どの柄がいいかな」と相談しながら、お一人おひとりが思い思いに選ばれ、作る前から楽しそうなご様子が見られました。
作業が始まると、布の中に綿を丸く包み、三つ折りにして形を整え、両端を合わせて糸で結ぶなど、細かな工程にも丁寧に取り組まれていました。ただ包むだけではなく、少しずつ工夫を重ねながら、お雛様らしい可愛らしい形へと仕上げていきます。さらに、お顔や髪、飾りの部分をつけていくと、作品にそれぞれの個性が表れ、表情豊かなお雛様が次々に完成しました。
出来上がった作品を手にされた皆様からは、「可愛いね」「お部屋に飾りたいね」と笑顔がこぼれ、ひなまつりを迎える楽しみがいっそうふくらむ、あたたかな時間となりました。季節を感じながら、手先を使い、考え、選び、形にしていく小物作りは、楽しさと達成感の両方を味わえる素敵なひとときです。
こちらのご様子は、すでに動画でも配信しております。写真とはまた違った、皆様のいきいきとした表情もぜひご覧ください。
本日のレクリエーション担当:ハンドメイド作家 浅野道代さん

小物作りで、可愛いお雛様ができあがりました
可愛い布や綿を使って、一つひとつ丁寧に作り上げたお雛様が、いよいよ完成しました。皆様それぞれに布の選び方や表情のつけ方に個性があり、同じ材料を使っていても、出来上がった作品にはそれぞれの良さがあふれていました。
完成したお雛様を手に取られると、「かわいいね」「できたね」と自然に笑顔がこぼれ、まわりの方と見せ合いながら会話も弾んでいました。作る時間の楽しさだけでなく、仕上がった作品を眺めたり、お部屋に飾ったりできるのも、このレクリエーションの大きな魅力です。
やさしい色合いと手作りならではのぬくもりが感じられるお雛様は、見ているだけで気持ちがほっと和みます。季節を感じながら、手を動かし、工夫し、最後に達成感まで味わえる、心あたたまるひとときとなりました。

小物作りで、可愛いお雛様ができあがりました



































































































































































