日々の様子
できることをあきらめないで、「できる喜び」を感じてもらえる、笑顔ある日常を心がけています。
2026年3月|日々の様子
午後は一階の皆さんと。

3月15日の音楽療法の様子をお届けします。臨床美術もあったこの日、桜の木を描いて、歌を歌って…今日も充実した1日を探しました。
本日のテーマは「春の旅」でした。
神奈川のいずみ鉄道と菜の花畑、富山のひなまつりつるしかざりまつり、鳴門の渦潮などなど、春先に見られる美しい景色を写真で見つつ、様々な歌を歌いました。
滝廉太郎作曲の"花"は1番と2番で歌い方が変わるのですが、さすがみなさん、休符まで完璧に歌い上げてくださいました。
また、開花は少し先ではありますが、大阪城に咲くさくらの花の写真にもうっとりとされていました。
大阪にまつわる歌を数曲歌いましたが、三波春夫さんの"世界の国からこんにちは"を歌った際、
2階では土肥さんが右手を持ち上げてリズムを取ってくださる姿が、まるで指揮者のようでした。
また、1階では、塚崎さんが1970年の大阪万博で電気工として働いたことを教えてくださいました。
2階では"花嫁"を歌った際に、グループサウンズの話が出ました。いくつかのグループの名前を出していると、
小池さんが、「フォーククルセイダーズかぁ、懐かしいなぁ」と目を細めておっしゃいました。
1階のみなさんと"王将"を歌った際、通天閣や新世界の写真だけではなく串カツの写真を見てながら何が食べたいか聞くと、
お肉やエビ、レンコンなどお好きなものを教えてくださいました。
音楽療法担当:眞田さん
みのりグループホーム平野では、音楽療法士として約15年の経験を持つ眞田さんが中心となり、音楽の力を活かした専門的なプログラムを実施しています。
ピアノや打楽器など多彩な楽器演奏に加え、ご利用者さまご自身にも実際に楽器へ触れていただく“参加型の音楽療法”を大切にしており、自然な笑顔や発声、身体の動きの引き出しにつながっています。
懐かしい歌を口ずさむ時間、リズムに合わせて体を動かす時間、音に耳を澄ませる時間
その一つひとつが、心身の活性化や認知症予防、生活意欲の向上につながる大切なひとときです。
みのりでは「楽しみ × 専門性」を大切に、これからも音楽の持つ力を日々の暮らしの中に丁寧に届けてまいります。
眞田さんの詳しい活動は
【眞田 藍(音楽療法士)】URLをクリック(^_-)-☆
https://ai-sanada-mt.jimdosite.com/

二階にも広がる春の歌声 笑顔あふれる音楽療法のひととき
二階でも、音楽療法の楽しい時間がゆったりと広がりました。
ギターの音色に耳を傾けながら、手拍子をしたり、一緒に歌ったり、思わず笑顔になったりと、皆さまそれぞれのペースで春のひとときを楽しまれていました。
音楽が流れると、自然と表情がやわらぎ、会話も弾み、フロア全体があたたかな空気に包まれます。
大きな声で歌う場面もあれば、じっくり耳を傾けたり、そっとリズムを取ったりする場面もあり、その方らしい楽しみ方がたくさん見られました。
歌を通して心が動き、笑顔が生まれ、皆さまのいきいきとしたご様子があふれる時間となりました。
みのりグループホーム平野では、これからも毎日の暮らしの中で、音楽や会話を楽しめるひとときを大切にしてまいります。

3月14日ホワイトデー 体操・歌レク・抹茶いちごで心も体もぽかぽかに
3月14日のホワイトデーは、体操や歌レクを楽しんだあと、昨日のおやつレクで残ったお抹茶やあんこを活かして、抹茶いちごのおやつ作りも行いました。
まだ寒さの残る一日でしたが、皆さまで体を動かし、歌を口ずさみ、手拍子をしながら過ごすうちに、フロアは明るくにぎやかな空気に包まれていきました。おやつ作りでは、いちごを切る、あんこを用意する、お抹茶を点てるなど、それぞれができることに自然に関わられ、笑顔の広がる豊かな時間となりました。
温かいお抹茶をいただく頃には、心も体もぽかぽかに。ホワイトデーらしいやさしい甘さと春を感じる彩りに包まれながら、楽しくあたたかなひとときを過ごされました。

ホワイトデーのお楽しみ 抹茶いちごが完成しました
3月14日のホワイトデーは、体操や歌レクでしっかり体を動かしたあと、できあがった抹茶いちごを皆さまでいただきました。
お抹茶のやさしい香りと、いちごの春らしい彩り、あんこのほっとする甘さが合わさり、見た目にも気持ちが明るくなるおやつになりました。出来上がったあとは、晃さんが皆さまへ丁寧に配ってくださり、フロアには「おいしそう」「きれいやね」「いただきます」といった声が広がっていました。
作る楽しさだけでなく、出来上がったものを皆さまで分け合い、味わい、笑顔になるところまでがこの日の大切な時間でした。みのりグループホーム平野らしい、あたたかく和やかなホワイトデーのひとときとなりました。

手づくりの器に、春のおやつをのせて

二階おやつレク 焼き上がった器で味わう苺入りあんまきとお抹茶の時間
ホットプレートの前では、生地の様子を見ながら「いい感じやね」「楽しいね」と笑顔が広がり、あんこをのせる場面では苺の赤が加わって、春らしい彩りが一気に食卓へ広がりました。お互いに手元を見ながら声を掛け合い、できあがりを楽しみにされているご様子から、皆さまでひとつの時間を作り上げておられることがよく伝わってきました。
後半は、お抹茶を点てて、ゆったりとしたひとときに。茶筅を動かす表情は真剣でありながらもどこかうれしそうで、鮮やかな緑のお茶と、手づくりのおやつ、焼き上がった器が並ぶ光景には、この季節ならではの豊かさが感じられました。
大阪市平野区のみのりグループホーム平野の日々の様子には、こうした手作りの楽しみや季節の喜びが自然に息づいています。ご家族の皆さまにも、二階の皆さまが笑顔で役割を持ち、楽しく、のびのびと過ごされている空気が伝わる、あたたかなおやつレクとなりました。


二階小物作り 着物の形のポチ袋で春らしい可愛さを楽しみました
3月13日の二階小物作りレクでは、着物の形をしたポチ袋を作りました。
机の上に並んだ折り紙を見ながら、「これも可愛いね」「こっちの柄も素敵」と、最初から皆さまの表情はとても明るく、選ぶ時間から楽しさがあふれていました。小さな着物の形に仕上がっていく様子はとても愛らしく、ミニチュアならではの可愛さも大きな魅力です。
作る場面では、折り方や位置を確かめながら、ひとつひとつ丁寧に進めてくださいました。職員と一緒に形を整えたり、ご自身で柄の組み合わせを考えたりと、それぞれのペースで取り組まれるご様子がとても印象的でした。少しずつ形になっていくたびに、「できてきたね」「いい感じ」と自然に会話も弾み、和やかで生き生きとした時間が流れていました。
完成した作品は、同じ“着物のポチ袋”でも、選ばれた柄や色合いによって雰囲気がそれぞれ違い、どれも個性豊かで素敵な仕上がりに。手のひらにのる可愛い作品を前に、皆さまの笑顔もいっそう輝いていました。
二階の皆さまが、春らしい色や柄にふれながら、楽しく集中して過ごされたご様子が伝わる、あたたかな小物作りのひとときとなりました。
本日のレクリエーション担当:ハンドメイド作家 浅野道代さん


春らんまんの絵手紙づくり 心やわらぐ一枚が完成しました
3月12日の絵手紙レクでは、「春らんまん」をテーマに、一階の皆さまが思い思いの一枚を楽しまれました。
「みんなの一品を並べると、春が咲いたみたい」「楽しいなぁ」「春はやっぱり花が咲くから嬉しいね」そんな言葉が自然とこぼれ、おしゃべりも弾む、穏やかであたたかな時間となりました。筆を持つと表情がすっと真剣になり、色をのせるたびに作品が少しずつ華やかになっていく様子がとても印象的でした。
春の花や草花、やさしい色づかいのモチーフなど、それぞれの感性がそのまま絵手紙に表れ、どの作品にもその方らしい魅力があふれていました。完成した一枚を手にされた時の表情はとてもいきいきとしており、楽しさと達成感がしっかり伝わってきました。
みのりグループホーム平野では、大阪市平野区のグループホームとして、季節を感じられる創作活動やレクリエーションを大切にしています。今回の絵手紙づくりも、ご利用者さまの笑顔や集中したご様子、そして春を楽しむ豊かなひとときが感じられる、素敵な時間となりました。
レクリエーション担当:喜田いちえさんでした。

二階にも春が咲きました 絵手紙で楽しむやさしいひととき
先ほどの一階に続いて、二階の皆さまも「春らんまん」をテーマに絵手紙づくりを楽しまれました。
机を囲んで筆を持つと、表情は自然と真剣に。けれど空気はどこかやわらかく、「こんな色もきれいやね」「春らしいね」と会話も弾み、にぎやかさと落ち着きが心地よく混ざり合う時間になりました。
チューリップ、つくし、菜の花、春の草花たち。描く題材は似ていても、色づかいも形も言葉の添え方もそれぞれで、出来上がった作品にはお一人おひとりの個性がそのまま表れていました。完成した絵手紙を手にされた時のうれしそうなお顔からも、この時間の楽しさがよく伝わってきます。
同じ「春」を描いていても、並んだ作品はどれも違っていて、それがまた絵手紙の面白さです。おしゃべりを楽しみながら取り組まれる方、じっくり集中して仕上げられる方、出来上がりを見て思わず笑顔になる方。二階でも、春を感じる穏やかであたたかなひとときとなりました。

春の甘いひととき 苺入りあんまきのおやつレク
3月9日は書道のあと、皆さまで苺入りのあんまきを作り、お茶を立てて春らしいおやつの時間を楽しみました。
この日は、作り方の説明を聞くところから始まり、苺を切る、皮を焼く、あんこをのせる、巻く、といった工程を皆さまで分担しながら進めていきました。
一つひとつの作業に自然と役割が生まれ、「次はこれやね」「いい感じに焼けてきたね」と会話もはずみ、にぎやかであたたかな時間となりました。
苺の赤色の鮮やかさ、あんこの甘い香り、焼きたての皮のやさしい香ばしさ。
目でも香りでも季節を感じられ、ただ召し上がるだけではない、五感で楽しむおやつレクになっていました。
また、手を動かしながら作ることで、自然と表情もいきいきとされ、できあがった時には達成感とうれしさがあふれていました。
ご自分で関わって作ったおやつは、いつもとはまた違う特別なおいしさがあったようで、皆さまの笑顔がとても印象的でした。
書道のあとの穏やかな余韻の中で、春の味覚を楽しみながら過ごしたこの日。
季節を感じ、会話が広がり、できあがる喜びも分かち合えた、とても豊かで心弾むひとときとなりました。

春を味わう、やさしい午後のおやつ時間
苺入りのあんまきを作ったあとは、皆さまでお茶を点てて、ゆったりとしたおやつの時間を楽しみました。
茶筅を手にされる表情はとても真剣で、それぞれのペースで丁寧にお茶を点てておられました。
鮮やかな緑色のお茶が少しずつできあがっていく様子には、「きれいやね」「おいしそう」と自然に声もあがり、テーブルを囲む空気がやわらかくほぐれていきました。
おやつをいただいたあとは、少しずつ暖かくなってきた春の陽気の中、近くの菜の花公園までお散歩にも出かけました。
外の空気にふれ、日差しのぬくもりを感じながら過ごす時間は、室内とはまた違った心地よさがあり、皆さまの表情もいっそうやわらいでおられました。
さらにこの日は、珍しい白い苺も皆さまで味わいました。
盛り付けには、以前の陶芸で皆さまが作られたお皿を使用し、春らしい彩りとともに、これまで積み重ねてこられた活動のつながりも感じられるひとときとなりました。
作る楽しさ、点てる楽しさ、味わう楽しさ、そして外の空気を感じる楽しさ。
ひとつひとつの時間が穏やかにつながり、春の訪れを五感で味わえる、とても豊かで心あたたまる午後となりました。

心を込めて書いた、春の書道のひととき
先日、久美子さんのお誕生日のお祝いでは、皆さまのあたたかな言葉に胸がじんわりと温まりました。
その余韻が残る中、この日の書道では、卒業シーズンにちなみ「卒業」をテーマにしながら、「心より」「感謝」など、気持ちのこもった言葉がたくさん並びました。
文字は、その方のお人柄や今のお気持ちが自然とにじみ出るものです。
筆を持つ前には「これは難しいね」「なかなかうまく書けへんわ」「〇〇さん上手やね」と笑い声も聞かれましたが、いざ書き始めると、皆さまの表情はすっと引き締まり、集中して一文字一文字を丁寧に書いておられました。
みのりグループホーム平野では、こうしてご利用者さまが綴ってくださる優しい言葉や、真っすぐな文字に、私たちスタッフも日々癒やされています。
言葉を選び、心を込めて書く時間は、楽しさだけでなく、気持ちを落ち着かせたり、思いを形にしたりする大切なひとときです。
同じ言葉を書いても、仕上がりはそれぞれ違い、その違いにもその方らしさがあふれていました。
この日も2階には、やさしさとぬくもりに満ちた、素敵な作品がたくさん生まれました。






































































































































































