日々の様子
できることをあきらめないで、「できる喜び」を感じてもらえる、笑顔ある日常を心がけています。
2026年10月|日々の様子
お庭で日向ぼっこ、豆腐のふわふわクッキー作り|みのりグループホーム平野
雨が続いた9月、ようやく晴れた日に、皆様とお庭で日向ぼっこをしました。大阪市平野区のみのりグループホーム平野から、季節を感じる時間と、手作りおやつを楽しんだ一日をご紹介します。
この頃のみのりのお庭には、彼岸花などの花が咲いていました。皆様、帽子をかぶって外へ出られ、ベンチや椅子に腰かけて過ごされました。雨の日が続いた後だからこそ、お庭で日差しに触れられる時間がうれしく感じられます。
日向ぼっこの後は、お豆腐を使ってクッキーを作りました。いつもと少し違うのは、レシピのきっかけがAIだったこと。みのりにある材料をもとに、どんなおやつが作れるか提案してもらいました。
その提案に管理栄養士が手を加え、砂糖の量を調整。皆様と材料を混ぜ合わせ、スプーンなどを使って天板に生地を落としていきました。生地をすくい、もう一本のスプーンでそっと落とす手元には、それぞれの丁寧さが表れています。
オーブンで焼き上げると、ふわふわの豆腐クッキーができました。焼き色は控えめですが、おいしい仕上がりです。天板に並んだ少しずつ形の違うクッキーにも、手作りならではの味わいがあります。
お庭に出て季節の花を見ること。身近な材料で新しいおやつを作ってみること。そして、できあがったものを一緒に味わうこと。こうした楽しみが自然につながる一日を、みのりでは大切にしています。
AIのアイデアも、皆様と楽しむためのきっかけのひとつになりました。また、身近な材料から生まれるおやつ作りを試してみたいと思います。
この日の様子は、動画でもご紹介します。日向ぼっこやクッキー作りの手元、できあがりを味わう場面を、ぜひご覧ください。

10月5日書道


10年ものの半紙に秋を描いて。書道と将棋・オセロの時間|みのりグループホーム平野

10月4日 ヨガとにんじんのおやつ、みのりのインドデー
10月4日は、午前と午後にインドに親しむ一日となりました。午前中は2階でヨガ。椅子に座って腕を伸ばし、棒やボールも使いながら体を動かしました。
午後は1階で、にんじんを使うインドのおやつ「ガジャルハルワ」作りです。いつもの野菜がどんなお菓子になるのでしょう。管理栄養士の幸子も、そのおいしさに驚いたおやつでした。
まずはヨガの時間のご様子から。この日のお昼ごはんは、きのこごはん、鶏肉と里芋の煮物、酢の物、お味噌汁でした。

にんじんを細く、たっぷりと。ガジャルハルワの下ごしらえ
おやつ作りは、にんじんを細い千切りにするところから。1階と2階の分を合わせて、使ったにんじんは8本ほど。いつものエスコープから土付きで届くにんじんです。
ひとりでは大変な量も、皆さんの手を借りると、ボウルに次々とたまっていきます。スライサーを動かす方、カルダモンをつぶす方。下ごしらえを終えたら、ギーを熱したフライパンににんじんを入れ、牛乳を加えて煮ていきました。

にんじんが甘いおやつに。ガジャルハルワのできあがり
にんじんを煮ながら交代で混ぜ、カルダモン、カシューナッツ、レーズンを加えました。小鉢に分け、仕上げにもカシューナッツをのせたら、ガジャルハルワのできあがりです。
加えた砂糖は少しだけ。それでも甘さが感じられ、にんじんがこんなおやつになるのかと驚きました。準備から一緒に作った一品を、お茶とともにいただきました。

10月3日 庭の葉っぱを銅箔に写して、秋の臨床美術
雲ひとつない秋晴れの日。臨床美術では、みのりの庭から集めた葉っぱを使い、銅箔の作品を作りました。バラ、南天、いちご、マーガレット、ワイヤープランツ。見慣れた葉も、形をよく見るとそれぞれ違います。
見本を見て「わー、きれい」と声が上がり、皆さんは迷いなく葉を選んで貼っていかれました。割り箸ペンで模様を加える方も、そのままの形を残したいと話される方も。
「もぉ、疲れた、終わり」とひと息ついた後、作品を見直して「ここは線があった方がええな」と、もう一度手を動かす場面もありました。仕上がった作品は額に入れ、掲示板に飾っています。葉の形と一人ひとりの工夫を、ぜひゆっくりご覧ください。

作品を仕上げたあとは、ゆっくり手を添える時間
銅箔に最後の線を加え、作品を仕上げていく皆さん。手元を見つめる姿にも、それぞれのこだわりが表れています。
場面が変わり、こちらは頭や足のケアの時間です。入浴前に頭に手を添えたり、椅子に座って足をいたわったり。制作の時間とはまた違う、ゆったりとしたひとときが流れていました。

2階にも、庭の葉っぱを写した小さな作品展
2階でも、葉っぱを使った銅箔の作品ができあがりました。葉を置く向きや余白、加える線によって、同じ材料から違った一枚が生まれます。
葉のそばに道具を並べ、手元を確かめながら少しずつ仕上げていく皆さん。縦に伸びる葉も、横に広がる葉も、それぞれの台紙におさまりました。額に並べると、いつもの壁が小さな作品展になりました。

10月3日 山の歌から、お茶と茶碗蒸しの思い出へ
登山の日にちなみ、この日の音楽療法は山に関係する曲から始まりました。「Climb Ev’ry Mountain」に合わせて体をゆっくり動かし、富士山の歌を歌うと、皆さんの思い出も次々に出てきます。
1階では、徳本さんが富士山のお土産のお茶を思い出され、島名さんからは、お茶を使ったお菓子のお話も。秋の食べ物の話から、いつしか一年を通して好きなものの話になりました。
寒くなると食べたい茶碗蒸しには、銀杏やゆりねを。原田さんは作り方を詳しく教えてくださいました。歌をきっかけに、皆さんの台所の思い出まで聞かせていただいた時間でした。

2階では、好きな秋の味を替え歌に
2階では、食欲の秋から思い浮かぶものを出し合い、前回に続いて替え歌を作りました。ボードには、柿、さつまいも、新米、松茸などの言葉が並びます。
同じ秋でも、食べたいものは一人ひとり違います。皆さんから出た言葉を歌にして、この日ならではの一曲を楽しみました。

10月1日・2日 秋の味覚を五七五に、わくわく川柳
秋になると食べたくなるものは何でしょう。さつまいも、栗、梨、松茸。思い出を話し、川柳を読みながら、皆さんそれぞれの「秋の味覚」を五七五にしてみました。
できあがった短冊を眺めては、「そうやな!」と共感したり、互いの一句を褒め合ったり。好きな食べ物の話に、その方ならではの思い出や言葉の選び方が重なります。
短冊に飾りを添え、皆さんの句を並べました。一枚ずつ読んでいくと、おなかがすいてきそうな秋の川柳です。

言葉を選んで、短冊に飾りを添えて
秋の味覚の話をボードに書き留めながら、一人ひとりの一句を形にしていきました。資料を読む時間、周りの方と話す時間、手元に向かう時間。テーブルの上には、短冊と色鉛筆が並びます。
句が決まったら、台紙や飾りにもひと工夫。言葉だけでなく、仕上げにもその方らしさの見える川柳になりました。

できあがった一句を、見てください
仕上がった短冊を手に、皆さんに見せていただきました。じっくり読み返す方、二枚並べて見せてくださる方、にっこり笑う方も。
作っているときの真剣な表情と、完成した一枚を見せてくださる表情。その両方を、ご家族にもご覧いただきたい写真です。





































































































































