日常の生活動作の維持、社会交流、ご家族の介護負担軽減を目的とし、高齢者の皆様に向けてサービスを提供しております。

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日々の様子

できることをあきらめないで、「できる喜び」を感じてもらえる、笑顔ある日常を心がけています。

2025年 2月の日常,大阪市平野区 みのりグループホーム平野|笑顔あふれる食事風景とレクリエーション

臨床美術 ハナミズキとバラの枝をモチーフにした創作活動

お昼からは一階の皆さんとご一緒に٩( 'ω' )و


枝が芽吹く力を感じながら。

黒を使って色が濁ったと言われていましたが、完成作品を見て「良い色になったわ」とにっこり( ´∀`)

お互いの作品に、「この色があうわ!」などお話も盛り上がっていましたよ!

ハワイアンキルトのような力強さがあり、とてもステキな壁面になりました(^O^)


春の壁面装飾

桃の花をテーマにした壁面装飾づくりが始まりました。春の訪れを感じていただこうと、ピンクや黄色の画用紙を手で切り抜き、一枚一枚丁寧に花びらの形を整えています。写真のとおり、ハサミを使う作業は指先の運動にもなるため、認知症ケアの観点からも良い刺激となり、「うまく切れるか心配だったけど楽しいわ」「昔はよく折り紙で花を作ったよ」と、自然と会話が弾む光景が印象的です。

今回の飾りは、壁いっぱいに大きな桃の花を咲かせる予定で、完成後には施設内が明るく華やいだ雰囲気になることでしょう。お互いの作品を見せ合うと「きれいな色合いね」「その花びらの形、かわいい!」といった声が飛び交い、笑顔も広がります。レクリエーション介護士が、花びらのバランスや色の重ね方などをアドバイスしながらサポートしているため、入居者の皆様も安心して取り組めているようです。

切り終えた花びらを並べ、立体的に貼り付けていく過程では、「どうやったらきれいに見えるかな?」と皆様で意見を出し合い、協力しながら作業を進めています。手先を動かす楽しみに加え、「春が来ると気持ちまで明るくなるね」「今年はお花見に行きたいわ」と、季節の話題も自然と広がっていくのが嬉しいところです。今後もみのりグループホーム平野では、季節感あふれる壁面装飾や創作レクリエーションを通じて、皆様の暮らしに彩りと笑顔をお届けしてまいります。

黄色やピンクと春の訪れを感じる温かな色ですね

作業の後はダイナミックに背伸び

会話を楽しみながら手も進む


◯◎⚫︎2月の絵手紙完成⚫︎◎◯

2025年2月は、春の訪れを待ちわびる季節に合わせ、梅の花やチューリップなどを題材にした絵葉書づくりに挑戦しました。さまざまな色合いの絵の具と筆ペンを使い、つくしや椿など、春に芽吹く植物を自由な発想で表現することで、ひと足早く春の雰囲気を感じていただけたようです。制作中は「この色合いは元気が出るね」「昔は近所の梅林に出かけたなあ」と自然に思い出話が飛び交い、笑顔が絶えないひとときとなりました。完成した作品を見せ合うと、それぞれの個性がしっかりと映し出され、互いに「上手く描けてる!」「その花の色使い、素敵ね」と温かな言葉が飛び交います。レクリエーション介護士やアーティストスタッフのアドバイスもあり、「描けるか不安だったけど楽しかった」と達成感を感じる方が増えたのも印象的です。できあがった絵葉書を飾ると、施設内が春色に彩られ、冬の寒さをほんのりと和らげるような明るい空気が広がりました。今後も季節の変化を大切にしながら、みのりグループホーム平野ならではの創作レクリエーションで、皆様に心豊かな日常をお届けしてまいります。

本日のレクリエーション担当:喜田いちえさんでした。

※名前をクリックするとプロフィールが見れます。('ω')ノ

チューリップやツクシと春が待ちどうしいですね

「花が一番好きや〜っ」


2025年 2月の絵手紙完成 


◯◎⚫︎1月の絵手紙⚫︎◎◯

20251月は、ひな祭りを先取りした絵手紙づくりに挑戦し、皆様がそれぞれの感性を生かした作品を完成させました。色鮮やかな絵の具や筆ペンを使い、桃の花やお雛様を描くひとときは、自然と会話も弾み、笑顔があふれる時間となっています。絵手紙の題材を通して季節を感じられるだけでなく、お互いの作品を見せ合うことで、仲間とのコミュニケーションも深まっています。完成後は「こんなに上手く描けたよ」「昔はこういう絵をよく描いたなあ」といった思い出話や自慢話で盛り上がり、自然と笑顔が広がりました。

本日のレクリエーション担当:喜田いちえさんでした。

※名前をクリックするとプロフィールが見れます。('ω')ノ

お雛様を先取りで描かれました。٩( 'ω' )و

政人さん 今日も筆が軽快に進む


3月に向けて、壁面製作を進めています

  

 

 

 

 

 

お昼ご飯はれんこんのきんぴらです。

ちくわと、レンコンと、にんじん!スライサーで入れるとレンコンも薄くて柔らかく仕上がりますね!

味付けもお任せです♪


遊書 二月の風物詩 一階

午後からは一階の皆さんと。٩( 'ω' )و

二月のことば、福のつくことば、そしてお多福、ひょっとこ描きました。
小学二年生の参加もあり、皆さん、はりきられました!(笑)       レクリエーションの投稿は日にちが前後してアップしていることがございます。( ◠‿◠ )

本日のレクリエーション担当は、手づくり絵本作家で遊書担当の村上祐喜子さん(むらかみ ゆきこ)さんです。

のびて〜

思いっきりのびて〜 冬眠から覚めた◯〇みたい(笑

のびやかな二月

書道は2回目…という小2パワーに元気づけられ…

和みました

後半は福づくし

そっくり!


 遊書 二月の風物詩
二月のことばと、笑顔を誘うお多福とひょっとこも書きました。

二月のことばと、笑顔を誘うお多福とひょっとこも書きました。٩( 'ω' )و

まずは二階の皆さんと。

リズミカルに手の体操して、心をほぐします。

まずは直線。滑らかな筆はこび

数枚書かれる方

感想述べる方

笑顔になるひょっとこ

と~ってもおおらかなお多福 (笑)


2025年2月 テーマにした壁面装飾がついに完成

2025年2月、みのりグループホーム平野では、節分をテーマにした壁面装飾がついに完成しました。大きな用紙におかめと鬼を描き、周りには折り紙で作った梅や豆絵を貼り付けるなど、入居者の皆様が少しずつアイデアを出し合いながら毎日コツコツと仕上げてきた成果が一枚の大きな作品としてまとまりました。

作業中は「豆まきの歌をよく歌ったわね」「恵方巻は食べる方向が決まっているんだっけ?」といった昔の節分の思い出話や、どの色の花を配置すれば華やかになるかといった相談ごとで盛り上がり、笑顔が絶えない光景が広がっていました。

「もっと赤い花を増やそうかな」「鬼は少し怖めの表情がいいね」など、皆様がそれぞれの感性や経験を活かして作り上げる壁面装飾は、見るたびに新たな発見がある楽しい作品となっています。絵筆や色鉛筆を使用することで、細かい陰影までこだわって描かれた鬼の表情や、おかめのほのぼのとした笑顔は特に好評。加えて、豆の絵や福の文字、外枠を彩るカラフルな装飾も「ここまで豪華になるなんて!」とスタッフも驚く仕上がりです。

完成後の記念撮影では、「こんなに大きいものをみんなで作ると達成感があるね」「毎日ちょっとずつ手を入れると、いつの間にかすごいものができるものだね」と感想を伝え合う姿がとても微笑ましく、「私の描いた鬼、いいでしょ?」と自慢し合う微笑ましいやり取りも見られました。こうした創作を通じて互いの個性や意見を尊重し合いながら、一緒に楽しめる時間を持てるのは、みのりグループホーム平野ならではの魅力といえるでしょう。

節分らしい雰囲気いっぱいの壁面装飾は、入居者やスタッフの心をあたたかくし、「そろそろ春も近いかな」と季節を感じさせる素敵な演出になっています。今後も季節の行事やテーマに合わせて、皆様と一緒に楽しみながら創作活動に取り組んでいきたいと思います。

壁面装飾担当:木田さん 神本さん

(投稿日は前後しております。)

2月の壁面装飾が完成しました。٩( 'ω' )و

皆さんと記念写真をパシャリ

バランスを見ながら だんだん出来上がる

「さあっつくるで〜」


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