日常の生活動作の維持、社会交流、ご家族の介護負担軽減を目的とし、高齢者の皆様に向けてサービスを提供しております。

日々の様子

できることをあきらめないで、「できる喜び」を感じてもらえる、笑顔ある日常を心がけています。

2021年 5月の日常

ポークカレーと豆腐サラダ。野菜豊富です。豆腐にトマトとシソがあいます。

根っことります。子供のころ、やかんにいっぱい沸かして飲んでたよ、と中川さん。

そないに美味しいものではない、らしいですが、体には良い!

体に良いなら、飲みましょう!(^^)!終始ご機嫌なゆり子さん。

お疲れ様!お茶ができたら、美味しいお饅頭にしましょうね

ドクダミのお花はとてもかわいい。カーネーションと一緒に宮崎さんにいけてもらいました。

息抜きタイムに、黒ひげ飛び出すゲーム(*^^*)

この後、飛び出す(/・ω・)/

中川さんと吉村さんが、このゲームをご存知でした。

この後、びっくり(≧◇≦)

母の日に娘さんから❤食べごろまであたためています♡

カラカラになるまで干します。昔は家で何でも作ってたよ~とお話してくださいました。懐かしい味にできあがるでしょうか?明日から雨のようですが、うまくできますように('ω')


5月10日(月)カーネーションの貼り絵

昨日は母の日でした。100年ほど前にアメリカで、亡き母を追悼するため教会で白いカーネーションを配ったのが始まりだそうです。今では年に一度、お母さんに感謝を伝える日。みのりへもカーネーションが届いています(´ω`*)
お花を囲み、ご自分のお母さんのお話もしながら貼り絵をしました。

目がわるくなり、ご苦労が多いとのことですが作品はいつも華やかで素敵です。

個性でてます(^^)v

花瓶に生けてもらいます

ボリューム満点、焼き肉風ランチ

お花紙のカーネーションも作ってくださいました

二階のみなさんは午前中にお風呂をすまされ、午後からレクリエーションに参加です。

畑のバラです!負けない笑顔です(^O^)

(^^)vカメラに向かって、ピース

三時のお茶の時間まで、歌を歌いました

「もお、しんどいわ」

爽やかな美声の百済さん


お茶菓子は炭酸せんべい(^^)

左から 百濟さん、中川さん、吉村さんの作品です。手描きの緑が繊細です。

掲示の貼り替え、お手伝いありがとうございます!

お花紙カーネーション

懐かしのメロディーを聴きつつ、夕食です。


5月3日(月)眼鏡ケース作り

ゴールデンウイーク、突風が吹いたり1日雨だったり、落ち着きませんね。
今日は爽やかな五月晴れです。
レクリエーション活動では絵を描いたり紙の上に制作することが多いのですが、今日は実用的に活用していただけそうなケースをデコレーションしました。

眼鏡ケース型と、鉛筆立て型がありますが、吉村さんの目的は明確。「耳かきたてれるなあ」

フエルトをハサミで切ったり

ビーズや飾りを縫い付けたり

両面テープではりつけたり

細かい手順がたくさんありましたが、お裁縫は皆さん昔取った杵柄(^^)vテープと下地、お花の色合わせなど、個性的です。中川さん、宮崎さん、吉村さんの作品です。

一番手こずるのは、両面テープをはがすことでした。

シーツたたむので、持ってもらえますか~(/・ω・)/

本日は、カレーです!

「一緒に作りましょ!」とスタッフの誘いに、食後の気持ちよさそうな居眠りタイムを中断(;^ω^)

「そんな細かいのは、ワシはパス」と言われてましたが、かわいい作品を作ってしまう器用な塚崎さん。


針穴を通さなくても、糸を通すことができる針です。「ええ!どうなったの?」

眞澄さん作、卓上鼻紙入れ。

「お部屋で使うわね~」

完成品はさっそく使って下さいね

「ここにへそくり入れとくわ」「へそくりは内緒にしとくもんですよ」お裁縫なんて、久しぶりやわ~のお声も聞かれました。ベテラン主婦としてこなされていたことは、皆さん自信をもって取り組めます。教えていただくことも多いです。気持ちが生き生きとする時間を提供できればと考えています。お昼寝の邪魔もしますが(^^;!


5月3日(月)玉ねぎの収穫ー2階の方

みのり産たまねぎ収穫、今日は2階の方に楽しんでいただきました。

玉ねぎ収穫や苺やお花でリフレッシュしてお出かけ気分の休日

立てば芍薬、すわっても芍薬\(^o^)/

歩く姿も芍薬、、、かな(笑)

苺も収穫

ちょっと早いが、、、

いただきま〜す

1階の方も日光浴

りっぱな玉ねぎ

きれいやねー。

「これ、なんですの?」「スイカで〜す♬」

庭のお花を摘んで、、、

一輪のお花があるだけで、和みます。


5月2日(月) 絵本「だんごむしのおなら」

遊書の村上祐喜子さんのおならシリーズ第3弾「だんごむしのおなら」が出版されました。
文章は、もちろん第1弾の「けむしのおなら」からの松村正希氏

施設長と村上さんの会話から、、、この絵本の魅力を少しお伝えしますと、、、

M「松村氏は、親に恵まれない子ども達や障碍を持った子ども達、高齢者施設などを主として設計されている70代の1級建築家です。ある日「笑顔になってもらえる絵本をつくりたい!」とご相談をうけたのがきっかけでした。それが「おならシリーズ」の始まりです。」
Y「今回は、だんごむしのおならとたんぽぽの綿毛の交流を通して、それぞれにあった個性で自分らしく、楽しく進めばいい」というメッセージをうけとることができる素敵な内容でした。」
M「もっとロマンチックな絵本も描きたいのですが、なぜか「おなら」にご縁があります(笑)」
Y「でも、村上さんの「おならシリーズ」はみなさんを笑顔にさせるレクリエーションにも通じますね。」
M「1階の本棚に置いておきますので、また、みなさんで楽しんでくださいね。」
村上さん、ありがとうございました♬♬♬

5月2日 遊書 五月の風物詩と鯉のぼりの歌

五月に入りました。ゴールデンウイーク真最中ですが、緊急事態宣言が発令中で、人出も少ない大阪です。
せめて気持ちは五月晴れでいきましょう!と背伸び体操しながら、リラックスして書きました。
最初は月初め恒例のその月の風物詩。そして元気を出すのに鯉のぼりの歌を歌いながら歌詞を書きました。
午前中は二階の皆さんと。

どーよむの?と言いつつ、立派なカブト!

めがねかけ、奮闘中!甍の波と~♪の歌詞は難しい漢字ばかり

私は新茶で一服?

屋根より高い~♪も、結構たいへんやで~

百済さんは楽しそうに書いて下さいました。

歌詞は先日作った鯉のぼりと一緒に泳がせてもらいました♪

粽ちまきを食べたい気分と宮崎さん

書かないよ~といいながら、五月、正月と書かれた服部さん

薫風 まさしく百済さんのごとし

形の取りにくい「皐月」もさらりと

五月の風物詩アラカルト

おしまいは鯉のぼりの歌を。ゆり子さんは一足早く昼食を。


5月2日 遊書 五月の風物詩と鯉のぼりの歌➁

午後からは一階の皆さんと。
端午の節句に関する一文字、兜、鎧、甍、幟、粽など、「読める~?」とたずねたら、即答!特に男性陣からの正解。さすがの日本男児です。

力強い五月

のびやかな五月

五月晴れの陽射しが嬉しいね。滑らかに筆が運びます。

私の自信作。食べた~い

ちまきも食べた~い

童心に帰って歌いたくなる優しい文字♪

こちらは重厚な感じが出ています

出ました!塚崎さんのオリジナル書 いいわぁ♪

ひたすら力強く、胆の座った書!

打って変わって柔らかな書。五月のそよ風を感じます。

今日も最多枚数書かれた大岡さん。仮名も漢字も拍手喝采

今日は西依さんが戻ってこられ、以前と同様に遊書を楽しんで下さり、嬉しい日でした。


5月2日(日) 苺の収穫

お庭に出てみると、苺がちらほら赤くなっていました。待ちきれずに少し収穫して試食会♬ 酸っぱい苺も混じっていて、まだ少し早かったようです。でも、採れたてということで、満足満足♬♬

玉ねぎも、もう一度収穫を楽しめそうです。野菜の苗もすくすく育っています。芍薬、薔薇が満開です。

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